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書籍『ガラス』

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ガラス食器ってなんだろう。
ガラス作家、画家、写真家、グラフィックデザイナー、
とにかく皆で考え続けた5年間のこと。

スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子がはじめた「Glass Tableware in Still Life」は、画家がリクエストした透明なガラス食器を作り、そのガラス食器を画家は静物画に描き、写真家が静物画とガラス食器を画家のアトリエで撮影したものを本に編むというプロジェクトです。
日本とスウェーデン、ドイツを舞台に、18名の画家、写真家やグラフィックデザイナーなど、個性豊かなアーティストたちが登場し、ガラス食器をめぐる思考と対話を重ねていきます。
構想から約5年。プロジェクトの紆余曲折を、中心で奮闘し続けた山野が自身の言葉で生き生きと綴った日記的エッセイです。

本書で描かれるプロジェクト「Glass Tableware in Still Life」から生まれた展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」は2023年11月から広島市現代美術館で始まり、全国数カ所を巡回します。


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2023年10月31日発売
定価:税込1,540円(本体1,400円+税10%)
仕様:文庫、並製、208ページ
著: 山野アンダーソン陽子
編集:柴原聡子
写真:三部正博
ブックデザイン:須山悠里
印刷・製本:株式会社八紘美術
ISBN:978-4-908356–52-0
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◎山野アンダーソン陽子
スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。

◎展覧会
「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」
2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 
 広島市現代美術館
2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 
 東京オペラシティ アートギャラリー
2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 
 熊本市現代美術館
ほか

https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/

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