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絵本『まだ大どろぼうになっていないあなたへ』ヨシタケシンスケ
¥1,320
ーあなたの最終的な目標は、大どろぼうになることです。 ただのどろぼうじゃつまらない。 あなたが目指すべきは、大どろぼうです。 許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、なぜか惹かれてしまうものです。 そんな不思議な存在のどろぼうに、ヨシタケシンスケさんが初めて挑みました。ヨシタケさんの描く「大どろぼう」は、特別な能力も強さもなければ、悪人でもありません。「大どろぼう」になることとは、わたしたちが、知らず知らずのうちに失った大切なものを取り戻すことに他なりません。大切なものを取り戻し、あなたが本当の自由を手にするために大どろぼうになる。そんな温かな励ましが込められた一冊です。 ◯内容紹介 『まだ大どろぼうになっていないあなたへ』は、2025年7月からPLAY! MUSEUMで開催される「大どろぼうの家」展への出品作品として描かれました。 展覧会では、大どろぼうのコレクションとして、絵本の原画が展示されます。 ★スペシャルコンテンツ みんなの「盗まれていたかもしれないもの」 https://bluesheep.jp/projects/grandvoleur_feature/ ーーーーーー 『まだ大どろぼうになっていないあなたへ』 2025年7月10日発売 仕様:B6変型、上製、40ページ 著:ヨシタケシンスケ ブックデザイン:名久井直子 フランス語訳:大どろぼう(佐藤亜子) ISBN:978-4-908356–69-8 ーーーーーー ◯ヨシタケシンスケ 1973年神奈川県生まれ。絵本作家、イラストレーター。日常の一コマを切り取ったスケッチ集や、装画、挿絵など、幅広く活動している。絵本デビュー作『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞、『もうぬげない』(ブロンズ新社)でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞など、多くの賞を受賞。近著に『にげてさがして』 (ポプラ社)、『ヨイヨワネ あおむけ編』『ヨイヨワネ うつぶせ編』(筑摩書房)など。2022年から展覧会『ヨシタケシンスケ展かもしれない』が日本各地で巡回開催中。 ◯展覧会「大どろぼうの家」 2025年 PLAY! MUSEUM(東京・⽴川)以降、全国巡回 https://bluesheep.jp/projects/dorobou/ ▼ヨシタケシンスケのアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117512
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絵本『蛇の棲む水たまり』文:梨木香歩 器:鹿児島睦
¥2,200
ー馬は群れを出て 森に入り その森を出て 次の森に入る手前で 蛇の棲む 水たまりを見つけた 作家の梨木香歩が、鹿児島睦の器200点を元に物語を書き下ろし、1冊の絵本が生まれました。豊かな草花が生茂る森に暮らす蛇、馬、猫、トリケラトプスなどの生き物。鹿児島が作る器に息づく生命が動き出し、ひとつの物語に向かいます。物語を受け取った鹿児島睦は、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい一枚を制作しました。 このようにして生まれた本です。水たまりを見つけのぞき込む馬のように、水たまりに棲む蛇に、会いにいってください。 ★インタビュー:『蛇の棲む水たまり』ができるまで 梨木香歩 https://bluesheep.jp/projects/hebi_nashiki/ ★インタビュー:『蛇の棲む水たまり』ができるまで 鹿児島睦 https://bluesheep.jp/projects/hebi_kagoshima/ ーーーーーー 『蛇の棲む水たまり』 2023年10月7日発売 仕様:A5変型、68ページ、上製 文:梨木香歩 器:鹿児島睦 ブックデザイン:サイトヲヒデユキ 印刷・製本:アイワード株式会社 978-4-908356–50-6 ーーーーーー ◯梨木香歩(なしき・かほ) 作家。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』(新潮社)、『家守綺譚』(新潮文庫)、『海うそ』(岩波書店)、『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)など。エッセイに『ほんとうのリーダーのみつけかた』(岩波書店)、『炉辺の風おと』(毎日新聞出版)など。児童文学作品に『岸辺のヤービ』(福音館書店)などがある。 ◯鹿児島睦(かごしま・まこと) 陶芸家・アーティスト。美術大学卒業後、インテリア会社勤務を経て、創作活動に専念。福岡市内のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作している。日本国内のみならず、ロサンゼルス、台北、ロンドンなどで個展を開催。国内外のブランドへ図案提供、国際的なアートプロジェクトへの参加など、その活動は多岐に渡る。 ◯展覧会「鹿児島睦 まいにち」展 2023年〜2024年 市立伊丹ミュージアム、PLAY! MUSEUM、佐野美術館、福岡県立美術館、華山1914文化創意業園區西一館(台湾)で開催 https://bluesheep.jp/projects/makoto-kagoshima/ ▼梨木香歩のアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117511 ▼鹿児島睦のアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117501
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絵本『森のはずれの美術館の話』文:梨木香歩 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
¥2,200
美術館で絵に向き合うことの豊かさを感じられる一冊 世代を超えて読み継ぎたい、国立西洋美術館を題材とした絵本ができました。作家の梨木香歩が文を紡ぎ、「リサとガスパール」シリーズでお馴染みの画家ゲオルグ・ハレンスレーベンが絵を手掛けました。 国立西洋美術館は、東洋に現れた「西洋への窓」です。数奇な運命を辿ってやってきたコレクションは、森のはずれの美術館で「西洋のかけら」としてきらめき、そこでは“東”と“西”が静かに見つめ合っています。そんな特別な場所で、人が絵と結ばれることの喜び、そして大切なものを見出すことの幸せを、二人の名手が静かな力強さで描き出します。 「ひとが 絵と ふかく むすばれる ここには そういう ねがい が こめられている」 「人びとは 建築家の 結界のなかで 西洋のかけらたちと 出会う」 ◎内容紹介 絵本は2部構成。第1部は「電車に乗って美術館にきた ある母子の話」です。ある日、美術館にきた男の子がお母さんとはぐれてしまうところから物語ははじまります。男の子が出会ったあひると印象的な瞳の女の子、謎めいた紳士は誰でしょうか? 彼らに導かれ、やがて男の子は一枚の絵と出会い、不思議な交わりを体験することになります。 第2部「西洋美術館クロニクル」は、大人の読者に向けたエピローグとしてお楽しみいただける、数年後の未来を舞台にした物語です。遥か東の国に、西洋絵画を展示する美術館が生まれるまでの歴史を、ファンタジーと現実が交錯する詩的な語り口で描きます。その眼差しは、建築家の矜持、西洋の誇りと脅威を象徴する“竜”の存在、そして絵を見る人、絵を守る人々へと向けられていきます。 ★本書に寄せられた声 (田中正之、三浦篤、清川あさみ、土井善晴、渡辺晋輔、田根剛) https://bluesheep.jp/projects/morinohazure_comment/ ーーーーー 『森のはずれの美術館の話』 2025年8月20日 書店発売 仕様:B5変型、上製、50ページ 文:梨木香歩 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 編集:永岡綾 装幀:名久井直子 写真:木村和平 協力:国立西洋美術館 ISBN:978-4-908356–70-4 ーーーーー ◯梨木香歩(なしき・かほ) 作家。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』(新潮社)、『家守綺譚』(新潮文庫)、『海うそ』(岩波書店)、『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)など。エッセイに『ほんとうのリーダーのみつけかた』(岩波書店)、『炉辺の風おと』(毎日新聞出版)など。児童文学作品に『岸辺のヤービ』(福音館書店)、絵本に『蛇の棲む水たまり』(ブルーシープ)などがある。 ◯ゲオルグ・ハレンスレーベン 画家。1958年ドイツ生まれ。幼い頃から絵に親しみ、19歳で初個展を開催。大学卒業後はローマで画家として活躍し、現在はパリを拠点に活動している。妻のアン・グットマンとの合作絵本シリーズに「リサとガスパール」、「ペネロペ」、「こねこのプーフー」など。ほか、絵本の仕事に『森のかいぶつドギモヌキ』(ブロンズ新社)、『おつきさまはきっと』(講談社)、『イザベルと天使』(金の星社)などがある。
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絵本『ここはおうち』文:谷川俊太郎 絵:junaida
¥2,750
いきたいところへ いっちゃう わたし 詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、 往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。 おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、 読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、 そんな喜びに満ちた一冊です。 ーーーーーー 『ここはおうち』 2023年4月1日発売 仕様:B5変型、36ページ、上製 文:谷川俊太郎 絵:junaida ブックデザイン:コズフィッシュ ISBN: 978-4-908356-78-0 *2025年10月に第3刷を刊行するにあたり、諸経費の高騰のため、価格改定を行いました。2023年4月に発売した初版と内容は同じですが、新たなISBN表記となります。市場に流通する[旧価格]表記の商品はそのままの価格で購入いただけます。 ーーーーーー ◯谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 ◯junaida 画家。1978年生まれ。Hedgehog Books 代表。近著に、『EDNE』(白泉社)、絵本『Michi』、『の』、『怪物園』、『街どろぼう』(いずれも福音館書店)などがある。初の大規模個展「IMAGINARIUM」が全国巡回。 ◯展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年PLAY! MUSEUM(東京・立川) その後、全国会場を巡回中 https://bluesheep.jp/projects/shuntaro-tanikawa/ ▼谷川俊太郎のアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117507 ▼junaidaのアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117510
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ソックス『がっこうにまにあわない』THE CABIN COMPANY (19-21cm/25-27cm)
¥2,530
『がっこうにまにあわない』のにぎやかでたのしいソックス ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展「童堂賛歌」オリジナルグッズ 360度つなぎめのないプリントで『がっこうにまにあわない』(あかね書房)の絵柄をデザインした、にぎやかでたのしいソックス。 編みでは表現できない、豊かな色づかいがプリントソックスの特徴です。ベースのソックスは、リサイクル糸を使用しています。 ーーーーーー サイズ:19-21cm/22-24cm/25-27cm 素材:ポリエステル 97% ポリウレタン 3% 日本製 ※洗濯により色落ち。色移りが発生する場合があるため、他のものと一緒に洗わないでください。 ※強い摩擦や、長時間濡れたままで放置すると、他の衣類に色が移る恐れがあるためご注意ください。 ーーーーーー ◎ザ・キャビンカンパニー 阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。大分県生まれで、同県由布市の廃校をアトリエにし、絵本、立体造形、アニメーションなど多様な作品を生み出す。 ▼ザ・キャビンカンパニーのアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117503 ©️THE CABIN COMPANY
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書籍『ぐりとぐらのたまご』
¥1,320
名作絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな、 大切なこと オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。 「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。 東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催された展覧会にあわせて刊行したポケットブックです。 ーーーーー ぐりとぐらの誕生 1 おいしいもの ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人) ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家) 2 いえのなか ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト) 3 そとのせかい ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者) しあわせをつなぐ 関根里江(福音館書店・編集者) ーーーーー 『ぐりとぐらのたまご』 2021年12月1日(水)発売 仕様:A6横、136ページ、並製 ブックデザイン:菊地敦己 ISBN: 978-4-908356-25-4 ーーーーー ◯中川李枝子 作家。東京都立高等保母学院卒業後、「みどり保育園」の保母として 17 年間勤務。妹の山脇百合子が挿絵を描いた童話『いやいやえん』や絵本「ぐりとぐら」シリーズ、『そらいろのたね』『ももいろのきりん』(いずれも 福音館書店)のほか、『絵本と私』(福音館書店)、『本・子ども・絵本』(文藝春秋)などのエッセーも手がける。 ◯山脇百合子 絵本作家、挿絵画家。上智大学卒。在学中から姉・中川李枝子の童話や絵本の挿絵を描きはじめ、コンビで発表した作品に『いやいやえん』「ぐりとぐら」シリーズ、『そらいろのたね』『かえるのエルタ』(いずれも福音館書店)など。『そらをとんだけいこのあやとり』(福音館書店)などの自作絵本のほか、絵本の翻訳も手がける。 ◯展覧会「ぐりとぐら しあわせの本」展 2022年 PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp/article/guri-gura/
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書籍『変なあそび図鑑』監修:PLAY! PARK イラスト:makomo、谷端実
¥2,200
あそぶのサイコー、なんじゃこりゃ!? 子どもの自治区、立川・PLAY! PARKで生まれた30の変な遊び集! 2020年、東京・立川にできた「PLAY! PARK」が作り出した30の自由な遊びを、子どもだけでなく大人も楽しむ図鑑です。 「PLAY! PARK」は、大人が決めたルールから解き放たれて、子どもたちが自由に遊べる新しい場所です。PARK 名物「大きなお皿」で展開する大型遊具や、別フロアの「PLAY! MUSEUM」と連動したワークショップなど、身近な素材から広がる遊びの発想は、ユーモラスを飛び越えて、ただ「変」。大仏サウンド、鉛筆花火、ざーざーざら、階段ボール、洗濯山、名前からでは想像つかない変な遊びが、日々生み出されています。 厳選した30の変な遊びを、イラストレーターのmakomoさんが不思議な生き物たちを自由に遊ばせ、ヘンテコ図鑑が出来上がりました。変な遊びは子どもだけのものじゃもったいない!大人と子どもが取り合いする新しい本です。 遊びは本のカバーにも。カバーは柔らかな段ボールで作られているので、へこんでいることもあります。でも、考えてみてください。へこみは、本が印刷され運ばれ、手元に届くまでに関わった人たちのリレーでできたもの。届いたカバーはもうあなたのもの。折ったり塗ったりへこませたり、唯一の『変なあそび図鑑』を楽しんでください。 目次 変なあそび図鑑1-30 スキップして歩こう 草刈大介(PLAY! プロデューサー) ーーーーーー 『変なあそび図鑑』 2025年3月発売 仕様:A6変型、154ページ、並製 監修:PLAY! PARK あそび制作:小栗里奈、川合由美(A&B Holdings) 編集:永岡綾、揚石圭子 イラスト:makomo、谷端実 写真:金本凜太朗、吉次史成、渡邊有紀、川合由美、水野宏美 ブックデザイン:吉岡秀典・阿部愛美(セプテンバーカウボーイ) 協力:株式会社オーディオテクニカ、川上産業株式会社、tupera tupera、東京都市大学手塚研究室、武蔵野美術大学 印刷・製本:株式会社アイワード ISBN:978-4-908356-61-2 ーーーーーー ◯PLAY! PARK https://play2020.jp/park/ ▼合わせて読みたい『PLAY! PARKのたねあかし』 変な遊びを生み続ける「PLAY! PARK」って何!?『PLAY! PARKのたねあかし』は、「PLAY! PARK」のなりたちやスタッフの思い、遊びのエッセンスを詰めこんだポートフォリオです。 https://bluesheep.theshop.jp/items/97343221
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おやすみまえのマグカップ『ねんねこ』THE CABIN COMPANY
¥2,530
ねんねこ母子に出会えるマグカップ ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展「童堂賛歌」オリジナルグッズ ――ねんねこ ねんねこ 10じです 10じです―― 絵本『ねんねこ』(小学館)の表紙と裏表紙の絵をあしらったマグカップです。 カップの内底には、ラフ画で描かれたねんねこ母子。 飲み終えたそのとき、そっと姿をあらわします。 大きすぎないサイズ感と、手になじむ丸みのあるやわらかな佇まい。 おやすみ前にあたたかい飲みものを少しだけいただいて、楽しい夢で待ち合わせしましょう。 ーーーーーー サイズ(約/cm):Φ7 ×高7.5 ※日本製 ※食洗器、電子レンジに対応しています。 ーーーーーー ◎ザ・キャビンカンパニー 阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。大分県生まれで、同県由布市の廃校をアトリエにし、絵本、立体造形、アニメーションなど多様な作品を生み出す。 ▼ザ・キャビンカンパニーのアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117503 ©️THE CABIN COMPANY
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絵本『せんめんじょできっちんで』文:ウチダゴウ 絵:ザ・キャビンカンパニー
¥1,980
見えないけれど、そこにいる「きみとぼく」の物語 この絵本は2024年夏にPLAY! MUSEUMでスタートし、現在巡回中の「オバケ?」展への出品作品から生まれました。 詩人のウチダゴウは展覧会のために得体のしれないオバケの存在を日常風景の詩に綴り、絵本作家のザ・キャビンカンパニーはその詩からインスピレーションを得て、60号のキャンバスいっぱいに子どもの顔を描きました。その後、ザ・キャビンカンパニーが、ウチダの詩の「きみ」の存在を「くろいかげ」として描き出すと、「きみとぼく」の物語が動き出し、絵本『せんめんじょできっちんで』が誕生しました。 「せんめんじょで はをみがく かがみごし きみはかみをとかしてる」 詩と絵、そしてデザインが呼応して生まれた“あたらしいオバケの絵本”。読むたびに日常風景が変わって見える、不穏で不思議な世界を、ぜひ体感ください。 ◯内容紹介 豊かな色彩を得意とするザ・キャビンカンパニーがあえて色数を抑えて描いた絵は、日常に潜む不穏さ際立たせています。装丁を担当したグラフィックデザイナーの髙田唯は、モノトーンを基調としたデザインと踊るように揺れるタイポグラフィで、作品世界に深淵な表情を加えました。 ★インタビュー『せんめんじょできっちんで』ができるまで https://bluesheep.jp/projects/senmenjo-interview-1/ ーーーーーー 『せんめんじょできっちんで』 2025年7月10日発売 仕様:B5変型、上製、34ページ 文:ウチダゴウ 絵:ザ・キャビンカンパニー 編集:ブルーシープ ブックデザイン:髙田唯 ISBN:978-4-908356–72-8 ーーーーーー ◯ウチダゴウ 詩人、グラフィックデザイナー。してきなしごと代表。詩の執筆や出版、デザインやレタリングを始め、活動は多岐に渡る。詩集に『空き地の勝手』『原野の返事』(してきなしごと)、『鬼は逃げる』(三輪舎)。 ◯ザ・キャビンカンパニー 阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。大分県生まれで、同県由布市の廃校をアトリエにし、絵本、立体造形、アニメーションなど多様な作品を生み出す。2024年から初の大規模展「童堂賛歌」が全国巡回。 ◯「オバケ?」展 2024年 PLAY! MUSEUM(東京・立川) その後全国を巡回 https://bluesheep.jp/projects/obake/ ▼ザ・キャビンカンパニーのアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117503
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書籍『大どろぼうの家』文:草刈大介、永岡綾 絵:コジマユイ
¥1,320
「大どろぼうの家」へようこそ。 ――その噂は、ひたひたと広がりました。 かの大どろぼうが最後の盗みにでかけるというのです。そんなまさか、やっぱりそうか、どうしてなのか、なぜいまなのか。どれだけ想像をめぐらせても、本当のことはわかりません。 いてもたってもいられなくなったあなたは、大どろぼうの家へ向かいました。 その家は、城のようであり、邸宅のようであり、小屋のようでもありました―― 「大どろぼうの家」には、一体どんなどろぼうが住んでいるのでしょうか。大人なのか子どもなのか、1人なのか複数人なのか。入口から緑の回廊、青の応接間、赤の隠し部屋と家の中を進めば進むほど、たくさんの顔が現れ、消えていきます。その不思議さ・不気味さを紐解くヒントになるような、大どろぼう自身が語る「大どろぼうの家」の物語です。 本書は、2025年7月、PLAY! MUSEUMで開催し、全国を巡回する「大どろぼうの家」展にあわせて刊行する公式アートブックです。展覧会を観る前に、観たあとに、そして観ていなくても、「大どろぼうの家」をじっくり探検するように楽しめる一冊です。 目次 0 入り口 1 緑の回廊 2 青の応接間 3 赤の隠し部屋 4 白の小部屋 5 銀の庭 6 黒の壁 7 トリコロールの廊下 8 光の蔵 9 裏口 ーーーーーー 『大どろぼうの家』 2025年8月15日 書店発売 仕様:B6変型、上製、66ページ 文:草刈大介、永岡綾 絵:コジマユイ 表紙・扉:ウィリアム・モリス作「いちご泥棒」より 扉イラスト:嶽まいこ 編集:永岡綾 装幀:名久井直子 ISBN:978-4-908356–74-2 ーーーーーー ◯展覧会「大どろぼうの家」 2025年 PLAY! MUSEUM(東京・⽴川)以降、全国巡回 https://bluesheep.jp/projects/dorobou/
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絵本『すきのあいうえお』文:谷川俊太郎 写真:田附勝
¥2,200
「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき」。谷川がすきなもの、すきな言葉を、「あ」から「ん」まで順にあげていき、田附が日本全国を旅して写真を撮った。 「すき」は、谷川俊太郎がすきな言葉の一つ。本や詩集のタイトルにもたびたび登場する。「すき」は、誰もが自由に思い、表明することのできる、明るく肯定的な感情だ。「あ」から「ん」までの、谷川と田附が表すさまざまな「すき」を見ていると、生きるパワーと、未来への希望が体を満たす。 「すきのあいうえお」をみんながやったらいいね、と谷川はいう。自分の「すき」を言葉にしてみると、ああそうか、と、忘れていた自分を発見する。そして嬉しくなって、自分のことがすきになる。『すきのあいうえお』はそんなことを提案する、おもしろい本だ。 ーーーーーー 『すきのあいうえお』 2023年12月15日発売 仕様:B5、上製、106ページ 文:谷川俊太郎 写真:田附勝 説明文:草刈大介 企画・構成:林綾野 ブックデザイン:有山達也 印刷・製本:シナノパブリッシングプレス ISBN:978-4-908356-49-0 ーーーーーー ◯谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう) 1931年生まれ。詩集『二十億光年の孤独』、絵本『ことばあそびうた』、訳書『マザー・グースのうた』ほか著書多数。希望の眼差しをもって、言葉を中心とする表現に挑み続ける詩人。 ◯田附勝(たつきまさる) 1947年生まれ。2012年に『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞を受賞。社会で見過ごされてしまうものに突き動かされ、写真のテーマとして撮影を続けている写真家。 ◯展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年PLAY! MUSEUM(東京・立川) その後、全国会場を巡回中 https://bluesheep.jp/projects/shuntaro-tanikawa/ ▼谷川俊太郎のアイテム https://bluesheep.theshop.jp/categories/7117507
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書籍『大ピンチを楽しむ』語り・絵:鈴木のりたけ
¥1,980
『大ピンチずかん』の誕生秘話から作者の型破りなキャリアまで、 42のトピックスを作者の肉声で紹介 子どもが直面するさまざまなピンチをユーモラスに描き、ミリオンセラーとなった絵本「大ピンチずかん」シリーズ。本書は、2025年からはじまる体験型の展覧会「大ピンチ展!」の公式図録です。 作者・鈴木のりたけへのインタビューを通して、ミリオンセラーとなったシリーズ誕生の背景から、創作の舞台裏、思考の変遷までをラフ画やスケッチとともに丁寧に記録した1冊です。ヒットの理由を探る鈴木自身の言葉から、作品のさらなる魅力と創作の深層に迫ります。 後半では、「大ピンチ展!」のメイキングや、絵本作家の原点でもある子ども時代のエピソード、人気絵本作家となるまでの経緯、そして15年の創作を通して追求してきた絵本づくりの哲学までを余すところなく紹介。 『大ピンチずかん』シリーズのファンはもちろん、ものづくりに携わるすべての人に向けた、創作のヒントとエールがつまった“ピンチ・エンターテインメントブック”です。 『大ピンチずかん』は、子どもたちのピンチを観察して生まれました。手がかりは、ピンチに遭った子どもたちの、胸がキュンとするような愛らしさでした。人は、実際のパーソナルなことにこそ共感します。『大ピンチずかん』は、ピンチへの共感が本から飛び出し連鎖して、みんなのものとなって、広がり続けています。(本書より) ぼくはそれまで、多くの人に伝わるように絵本を作っていたのですが、子どもたちと触れ合いメモを作る中で、パーソナルなことの面白さとその幸せを発見しました。価値観が180 度転換したような気がしました。自分が生活の中で楽しんでいるものこそ、知らない誰かが共感するものではないか。ここから何かできるんじゃないかと、メモ作りに力が入りました。(本書より) ーーーーー 『大ピンチを楽しむ』 2025年9月22日発売 仕様:B6変型、コデックス装、ケース入り、116ページ 語り・絵:鈴木のりたけ インタビュー・構成:草刈大介 デザイン:漆原悠一(tento) 協力:株式会社小学館 ISBN:978-4-908356–76-6 ーーーーー ○鈴木のりたけ(すずき・のりたけ) 1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家になる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞。『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞。第2回やなせたかし文化賞受賞。『大ピンチずかん』(小学館)で第15回MOE 絵本屋さん大賞2022第1位。『大ピンチずかん2』で第17回MOE絵本屋さん大賞2024第1位。ほかの作品に「しごとば」シリーズ、『たべもんどう』「おでこはめえほん」シリーズ(ブロンズ新社)、『ぼくのおふろ』『す~べりだい』『ぶららんこ』(PHP研究所)、『おしりをしりたい』(小学館)、『かわ』(幻冬舎)、『とんでもない』『なんでもない』(アリス館)、『うちゅうずし』(角川書店)、『たれてる』(ポプラ社)などがある。千葉県在住。2男1女の父。 ○展覧会 鈴木のりたけ「大ピンチ展!」 2025年から全国巡回中! https://bluesheep.jp/projects/pinch/ ©鈴木のりたけ/小学館 ©Blue Sheep
