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書籍『はじめまして、ルート・ブリュック』
¥2,200
フィンランドを代表する知られざるセラミック・アーティスト、ルート・ブリュック。 日本ではじめてブリュックを紹介するビジュアルブックです。 ルート・ブリュックは、1942年からアラビア製陶所の美術部門に所属。愛らしい陶板から公共建築の大型壁画まで、約50年にわたり多彩な作品を生み出しました。 本書は2019年に東京ステーションギャラリー他全国美術館で開催された日本初の大規模展がスタートするのに先駆け刊行されました。 蝶、鳥、夢、色、形、空間など、ブリュックを読み解く9つのエッセンスで章立てを構成。 代表作やフィンランドのラップランド地方を撮りおろした写真、日本を代表するクリエイターたちの言葉から、美しい色と詩情をたたえた作品世界へと誘います。 知られざるアーティストの多層的で豊かな魅力に迫る一冊です。 ーーーーー 目次 1「蝶」皆川明 2「母と子」マーリア・ヴィルカラ 3「響きあうもの」酒井駒子 4「模様」鹿児島睦 5「色」志村ふくみ、志村洋子 6「時」葛西薫 7「空間」成相肇 8「アイス・フロウ」 9「ルートとタピオ」前田景、今村玲子 ーーーーー 『はじめまして、ルート・ブリュック』 2018年発売 仕様:A5変形、208ページ、コデックス装 編集:今村玲子、kukkameri(新谷麻佐子、内山さつき) 協力:エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団 ブックデザイン:前田景 ISBN:978-4-908356-05-6 ーーーーー ◯ルート・ブリュック(Rut Bryk, 1916-1999) アラビア製陶所・美術部門のアーティストとして、セラミックを中心に、テキスタイル、パブリックアートなどを制作。1951年のミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞し、世界的に活躍。ロマンチックで具象的な前期から、抽象的で力強い表現の後期へと移行する作風の変遷が見どころ。夫は世界的デザイナーのタピオ・ヴィルカラ。世界各国を旅し、イタリアやアメリカの都市、夏に滞在したラップランドなど、その場所の風景や自然に着想を得た。 ◯展覧会「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」 2019-20年 東京ステーションギャラリー、他全国巡回(終了) https://bluesheep.jp/projects/rutbryk/
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アトリエシムラ・色合わせストール「カレリア」
¥46,200
ルート・ブリュックの1950年代の作品によく見られる釉薬の色、青と緑からインスピレーションを受けて制作したストール「カレリア」です。 志村ふくみさんの孫である志村昌司さんを中心とした次世代の作り手たちによる京都拠点の染織ブランド・アトリエシムラの工房で、このストールのためにたてた藍でオリジナルのシルクコットン糸を染め、熟練の織り手が丁寧に手織りしました。藍染はまるで生き物のように、染めるタイミングによって繊細に変化していきます。薄いグリーンから、ターコイズブルー、そして濃紺へと、その瞬間瞬間の色を糸に写し取りながら、北欧特有の静謐で存在感のある色彩世界を表現しました。 透け感のあるストールはさらりと軽やか。着こなしのアクセントにおすすめです。 素材: 高級オーガニックコットン 35%、絹65% 染料:藍、刈安、夜叉五倍子、樫 サイズ:約580☓2000mm ーーーーーーーーーーーー atelier saumura アトリエシムラの願いは、自然と芸術を日常にとり入れていただくことです。 植物の命の色に染めた糸でひとつひとつ織り上げられた商品は、心に寄り添い日々を彩ります。
