Glass Tableware in Still Life
[ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展
オリジナルグッズ販売中
© Yoko Andersson Yamano
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展覧会では、ガラス作家・山野アンダーソン陽子さんの発案で、
山野さんが作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描いたプロジェクトを展示していました。
オリジナルグッズは、来場者が観覧後、
ガラス食器に親しみ、自宅でプロジェクトの続きを愉しむ…というコンセプトのもと、
アートディレクターの田部井美奈さんがデザインしました。
山野さんのガラス作品から抽出した図柄を使用したキービジュアルをベースに、
サスティナブルな視点も取り入れた、ガラス製品にまつわる卓上・キッチン用品をそろえています。
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GTSL ポストカードセット・絵画(17枚セット)
¥2,640
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラス作家・山野アンダーソン陽子が声をかけた画家たちがそれぞれ、 描いてみたいガラス食器について、山野に言葉でイメージを伝える。 その言葉に応答するかたちで、山野がガラスを吹き、 出来上がったガラス食器をもとに、画家が作品を描く... Glass Tableware in Still Lifeは、 そうした過程を経た作家同士の、思考と手法を探る展覧会でした。 展覧会に出品した17名の17作品を収録したポストカードセットです。 オリジナルのBOX入り。 ・石田淳一 ・伊庭靖子 ・小笠原美環 ・木村彩子 ・クサナギシンペイ ・小林且典 ・田幡浩一 ・八重樫ゆい ・アンナ・ビヤルゲル ・アンナ・カムネー ・イルヴァ・カールグレン ・イェンス・フェンゲ ・カール・ハムウド ・ニクラス・ホルムグレン ・CM・ルンドベリ ・マリーア・ノルディン ・レベッカ・トレンス
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GTSL ポストカードセット・ガラス(18枚セット)
¥2,805
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラス作家・山野アンダーソン陽子が声をかけた画家たちがそれぞれ、 描いてみたいガラス食器について、山野に言葉でイメージを伝える。 その言葉に応答するかたちで、山野がガラスを吹き、 出来上がったガラス食器をもとに、画家が作品を描く... Glass Tableware in Still Lifeは、 そうした過程を経た作家同士の、思考と手法を探る展覧会でした。 山野が作家たちに応答して制作した ガラス18作品を収録したポストカードセットです。 オリジナルのBOX入り。
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GTSL リネンのエプロン
¥11,000
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リネン製のカフェエプロン。 古くからリネンの生産地として知られるリトアニアで、ヨーロッパ北部の上質な亜麻(フラックス)を紡ぎました。丈夫な素材なので毎日気負わず使え、洗うたびにくたっと柔らかい風合いになり、その経年変化を愉しめます。リネンブランド「Lino e Lina」とのコラボレーションで、山野アンダーソン陽子のガラス作品のシルエットをモチーフにした、オリジナルのワンポイント刺繍が入っています。短め丈のカフェエプロンは、ミニマムながら汚れやすい部分をしっかりカバーしてくれます。 サイズ:約 W110×L44 ㎝ 素 材:リネン100%
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GTSL リネンのコースター
¥660
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「fog linen work」とのコラボレーションによるリネンのコースター。 3種それぞれが、山野アンダーソン陽子のガラスのシルエットから抽出した造形で、食器に映えるシックな色合いのシンプルなコースターです。 サイズ:各・約 A:チャコール 6.8×10cm 内 B:ブルーグレー 8×9.2cm 内 C:ベージュ 7.3×9cm 内
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GTSL ワイピングクロス
¥1,540
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラスを拭くのに最適なクロス。 髪の毛の約1/100の細さの極細繊維「ミクロスター®」を使用し、洗剤や薬品なしで汚れや油膜を拭きとることができ、ミクロ単位の細かなホコリも残しません。乾いたままでも使用できますが、水かぬるま湯で固くしぼってお使いいただくと、いっそう拭き取り効果が向上します。洗濯して繰り返し使うことができる点も嬉しい。山野アンダーソン陽子が実際に愛用しているアイテムを展覧会オリジナルパッケージで用意しました。 クロスサイズ:約 49×33cm
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GTSL 食器洗い石鹸
¥2,970
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お湯に溶かして使う固形の食器洗い石鹸。 石鹸ステックを洗剤ボトルに入れ、ぬるま湯で溶かして使用します。1パック10本で洗剤1000mL分にもなり、環境に優しく、省スペースで保管可能です。無添加・無香料なので手にやさしく、ちょっとした贈りものにも喜ばれそう。「三陸石鹸工房 KURIYA」とのコラボレーションです。
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GTSL アロマソイキャンドル
¥3,080
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ドライハーブやドライフラワーと一緒に精油を入れたアロマ・ソイキャンドル。 香りは、ラベンダーとローズゼラニウムの2種。どこにでも持ち運びができ、様々なシーンで活躍します。 □ 真正ラベンダー 真正ラベンダーは心と体を安定させる働きがあります。 鎮静作用や神経のバランスを整え、不眠や頭痛に効果があると言われています。 気持ちが落ち着かない時、ストレスが溜まっている時、爽やかな甘さの真正ラベンダーの香りが心を落ち着かせてくれます。 □ ゼラニウム ゼラニウムは、自律神経やホルモン分泌バランスの回復を促し、不安感やストレスを和らげる働きがあります。特に女性特有のリズムを整える効果があると言われています。また蚊が嫌がるかおりのシトロネロールが含まれており、蚊を寄せ付けない作用があります。
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GTSL テーブルマット
¥1,320
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 再生紙からできたテーブルマット。 耐水性も兼ね備えた高機能再生紙「crep paper」から生まれました。紙の表面にシワがあることで強度と伸縮性に優れ、飲み物をこぼしても乾かせば繰り返し使用することができます。 ペアで使える色違い2枚組。 サイズ:各・約 縦30×40cm
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GTSL ピクニックラグ
¥2,750
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 再生紙からできたピクニックラグ。 耐水性も兼ね備えた高機能再生紙「crep paper」から生まれました。紙の表面にシワがあることで強度と伸縮性に優れ、雨に濡れたり飲み物をこぼしても、乾かせば問題ありません。野外でも心置きなく使用できます。 サイズ:約 縦60×横90cm
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GTSL ポップアップスポンジ
¥825
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水で膨らむポップアップスポンジ。 木の端材から取れるセルロース100%のプラスチックフリーな天然素材のスポンジです。水に濡らすと膨らみます。吸水力が高く油に強いので、食器洗い、お掃除に最適。暮らしの必需品こそ、快適でサステナブルなものに変えてみませんか。 サイズ:直径 約 9.7cm 【用途】 ・食器。陶器、調理器具、漆器、グラス洗い ・レンジ回り、IH、シンク、バスなどの拭き掃除 ※顔料印刷につき、プリント柄は徐々に色落ちします。 強く擦ると、まれに色移りすることがありますのでご注意ください。
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GTSL スポンジワイプ
¥1,210
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水で膨らむスポンジワイプ。 1949年にスウェーデンで開発されて以来、北欧・ドイツをはじめ、世界の家庭に広がっています。木の端材から取れるセルロースが主原料で、水に濡らすとスポンジのように柔らかくなり、吸水力を発揮。乾きも速く、雑菌が繁殖しにくいのが特長です。大きめのサイズなので、水切りマットとしてもご使用いただけます。 サイズ: (約) 縦25.7×横30.4cm 素 材:セルロース、コットン(100%天然素材) 原産国:ドイツ 印 刷:スウェーデン
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GTSL グラスクリップセット
¥715
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ホームパーティで大活躍のグラスクリップの5つセット。 使っているグラスを自分用にマークすることができます。クリップの形は、山野アンダーソン陽子のガラスのシルエットから抽出しました。 サイズ:各・約 一辺3.5cm
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GTSL グリーティングカード
¥880
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 点線にそって切り分けて使えるグリーティングカード。 8枚のカードになります。
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書籍『ガラス』
¥1,540
ガラス食器ってなんだろう。 ガラス作家、画家、写真家、グラフィックデザイナー、 とにかく皆で考え続けた5年間のこと。 スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子がはじめた「Glass Tableware in Still Life」は、画家がリクエストした透明なガラス食器を作り、そのガラス食器を画家は静物画に描き、写真家が静物画とガラス食器を画家のアトリエで撮影したものを本に編むというプロジェクトです。 日本とスウェーデン、ドイツを舞台に、18名の画家、写真家やグラフィックデザイナーなど、個性豊かなアーティストたちが登場し、ガラス食器をめぐる思考と対話を重ねていきます。 構想から約5年。プロジェクトの紆余曲折を、中心で奮闘し続けた山野が自身の言葉で生き生きと綴った日記的エッセイです。 本書で描かれるプロジェクト「Glass Tableware in Still Life」から生まれた展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」は2023年11月から広島市現代美術館で始まり、全国数カ所を巡回します。 ーーーーーー 2023年10月31日発売 定価:税込1,540円(本体1,400円+税10%) 仕様:文庫、並製、208ページ 著: 山野アンダーソン陽子 編集:柴原聡子 写真:三部正博 ブックデザイン:須山悠里 印刷・製本:株式会社八紘美術 ISBN:978-4-908356–52-0 ーーーーーー ◎山野アンダーソン陽子 スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。 ◎展覧会 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 広島市現代美術館 2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 熊本市現代美術館 ほか https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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図録『ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家』
¥3,520
ガラス食器をめぐり、連なるひとひらのように。 画家の言葉がガラスを、ガラスが絵画を、そしてガラスと絵画が写真を生み、 展覧会が生まれ、見る人と対話が生まれていく。 2018年、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で、山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描く「Glass Tableware in Still Life」プロジェクトが始まりました。 古くから身近なガラスという素材を介して、さまざまな文化的背景をもつアーティストたちは、言葉と想像力を通じた対話を経て作品を制作しました。そこから生まれたガラスの器と静物画を、写真家の三部正博が画家のアトリエで撮り下ろし、プロジェクトはアートブックとして結実。そして2023年11月、展覧会が行われます。 本書は、広島市現代美術館で始まり、全国を巡回する展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」の公式図録です。図録のために撮り下ろした出品作品(絵画、ガラス、写真)の図版、全作品リストを収録するほか、山野のインタビュー、各会場のキュレーターによる論考、ガラス史の専門家によるコラムなど充実のテキストで、展覧会の全貌をまとめました。 宙吹きならではのわずかな歪みが美しいクリアーガラスの食器、それを受け取った画家たちによる親密な絵画、浮遊感をたたえたモノクロームの写真など、三者三様で表現され、それを見る人自身も、「ガラス食器」について無限の思いをめぐらせるような1冊です。 ーーーーーー 2023年11月30日発売 定価:税込3,520円(本体3,200円+税10%) 仕様:B5変型、並製、152ページ アートディレクション&デザイン:須山悠里 写真:髙橋健治 編集:柴原聡子 印刷・製本:株式会社八紘美術 ISBN:978-4-908356–53-7 ーーーーーー ◎山野アンダーソン陽子 スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。 ◎展覧会 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 広島市現代美術館 2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 熊本市現代美術館 ほか https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』
¥3,520
◆2024年4月 追記 柚木沙弥郎さんは残念ながら、今年1月31日にご逝去されました。丸山さんは、柚木さんが昨年10月に101歳を迎えたあと、追加ページの準備を始めました。このほど、「101歳」のエピソードと写真を載せたページを作りました。 書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』ご購入の方には、101歳のページを一緒にお送りします。 101歳のページのみをご希望の方は、書籍購入画面ではなく、101歳ページの購入画面からお申し込みください。 https://bluesheep.theshop.jp/items/84542463 ーーーーーー 2022年、私のおじいちゃん・柚木沙弥郎は100歳になった。 ただの100歳ではない。現役バリバリである。 ――丸山祐子 民藝の枠を越え、アーティストとして老若男女の注目を集める染色家・柚木沙弥郎さん。 2022年10月、100歳を迎えました。 本書は、孫である丸山祐子さんが祖父の記憶、活動、言葉を書きためた「samiroノート」をベースに、101の写真とエピソードを収めたものです。 少年時代、頭上を飛び去ったツェッペリン。「ガリ勉」と呼ばれた、ちょっと思い出したくない黒歴史。戦争に翻弄された学生時代。民藝との出会い。柳宗悦や芹沢銈介との交流。がむしゃらに働いた壮年期……。 歴史的な事象を背景に、柚木さんの仕事の軌跡や家族に見せる顔など、0歳から100歳までの貴重な写真とエピソードは、まるでアルバムを見ているかのよう。 ものをつくること、生きることへの希望にあふれた一冊です。 いろいろなことがあった。 今思うと、ずーっと一本の線の上を歩いて来たように思う。 ――柚木沙弥郎 ーーーーーー 2023年1月6日発売 定価:税込3,520円(本体3,200円+10%) 著者:柚木沙弥郎・丸山祐子 編集:永岡綾 装丁:白い立体 仕様:B5変型、並製コデックス装、216ページ ISBN:978-4-908356-40-7 ーーーーーー ◎柚木沙弥郎(ゆのきさみろう) 染色家・アーティスト。1922年、東京生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢銈介に師事し染色家に。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館の他、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 ◎丸山祐子(まるやまゆうこ) 1972年、東京生まれ。2001年より柚木沙弥郎公式サイト「samiro.net」を制作、運営。2004年より家族とともに焼き菓子店「hana」を営み、沙弥郎のデザインしたクッキーなどを販売。不定期刊行冊子『hana』を編集。祖父である柚木沙弥郎の広報および仕事のサポートをしている。息子、娘、夫と4人暮らし。趣味は陶芸とピアノ。 ◎展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」展 2022年11月11日(金) ー 12月25日(日)美術館「えき」KYOTO(京都) *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』101歳ページ
¥200
◆こちらの購入画面は、101歳のページのみのお申し込みとなります。すでに書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』をお持ちの方、複数枚ご入用の方向けです。 2024年4月から、書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』ご購入の方へは、101歳のページも一緒に送っております。101歳ページをあらためてご注文いただく必要はありません。 書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』(101歳のページ付き)をご購入の方は、下記の書籍購入画面よりお申し込みください。 https://bluesheep.theshop.jp/items/69535025 ――― 書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』は、孫の丸山祐子さんが、祖父の活動と言葉、大切な記憶を書きためた「samiroノート」を元に、0歳から100歳まで101のエピソードと写真を収めた本です。 柚木沙弥郎さんは残念ながら、今年1月31日にご逝去されました。丸山さんは、柚木さんが昨年10月に101歳を迎えたあと、追加ページの準備を始めました。 このほど、「101歳」のエピソードと写真を載せたページを作りました。『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』をお持ちの方にお譲りします。最後のページを加え、孫が語る柚木沙弥郎さんの人生に、改めて思いを馳せてください。 ――― 『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』101歳ページお申し込みについて。直接お渡し以外は送料のみご負担いただいております。 ① オンラインショップでお申し込み 現在の画面から、お申し込みください。(仕様上、商品代金200円、送料無料設定にしております。お送りするのは、101歳のページのみです) ② 郵送でお申し込み 送料代(切手120円分)をブルーシープまでお送りください。 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2–28–5 MM吉祥寺ビル101号 101歳ページ係まで ③ 吉祥寺事務所にてお渡し 上記住所にて、お店の営業日のみ13-17時で受付。不定期営業ですので、営業日時をご確認の上、いらしてください。 https://www.instagram.com/bluesheep_info/ ―――
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書籍『柚木沙弥郎 Tomorrow』
¥1,100
染色家・柚木沙弥郎とイデー・大島忠智 二人の「草の根運動」のこれまでと明日。 工芸とアートを横断する独自の作品で知られる染色家・柚木沙弥郎と、インテリアブランド「イデー」でディレクターを務める大島忠智。二人は2012年に出会い意気投合し、足掛け10年の間、物やアートを通して暮らしをよくしようと考えてきました。柚木の型染め作品をインテリアとあわせて展示したり、パリの工房でリトグラフを制作したり、デイリークロスやトートバッグなど手に取りやすいプロダクツを開発したり。柚木作品を通じて豊かな暮らしを提案することを二人は「草の根運動」と呼び、活動の幅を広げています。 本書は、柚木と大島がこれまで見出し、これから目指すものを、ライターの森本俊司が取材しまとめたものです。アートと暮らしのよりよい関係を、二人の実践から共に考えてみる一冊です。 ーーーーーー 2022年2月3日(木)発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 著者:柚木沙弥郎・大島忠智 取材・文:森本俊司 装丁:白い立体 編集:永岡綾 仕様:A6判、144ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-32-2 ーーーーーー ◎柚木沙弥郎 染色家・アーティスト。1922年、東京都生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢銈介に師事し染色家に。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館の他、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 ◎大島忠智 1998年イデー入社。カフェマネージャー、広報担当を経て、2011年よりバイヤーとして国内外で家具や雑貨の買い付けを行う。ウェブマガジン「LIFECYCLING interview&photo」の企画運営、音楽レーベル「IDÉE Records」を主宰。現在はイデーーのディレクターとして、イデーのブランドディレクションも手がけている。 ◎展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」 2021年11月20日(土)ー2022年1月30日(日) PLAY!MUSEUM(東京・立川) 2022年11月11日(金)ー2022年12月25日(日) 美術館「えき」KYOTO(京都市) https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2209.html *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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柚木沙弥郎・ことばのつみき
¥3,080
柚木さん制作のアルファベットとイラストをプリントしたつみき6個セット。 「SAMIRO」や「LIFE」など、ことばを並べたり、つみき1つだけを飾ったり、自由に愉しむことができます。木の色味や木目がひとつずつ異なる、自然を活かしたやさしいデザインです。 サイズ:1辺・約3cmの立方体
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柚木沙弥郎・KYOTO ピンバッジ
¥880
柚木さんが制作した「KYOTO」の文字をピンバッジにしました。 両側のモチーフは、展覧会テーマの「人生(水色)」と「くらし(赤)」です。
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図録『谷川俊太郎 絵本★百貨典』
¥4,400
「絵本は楽しい!」 この真っすぐなひとことは、谷川俊太郎さんが本書『谷川俊太郎 絵本★百貨典』の巻末に寄せた言葉です。詩人として知られる谷川さんは絵本の名手でもあり、約70年におよぶ創作活動の中でバラエティ豊かな絵本を数多く手がけてきました。本書は、そんな谷川さんの絵本にまつわる展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」(2023年4月12日−7月9日 PLAY! MUSEUM)の公式図録であり、展覧会では紹介しきれなかった絵本を含む、全タイトルを網羅した決定版です。 1956年に当時20代の谷川さんが自費出版した『絵本』から、2023年の最新作『ここはおうち』まで、全172作を豊富なビジュアルとともに紹介。谷川さんにとって思い出深い作品や、ロングセラー作品、また絵本業界に新風を吹き込んだ金字塔的作品について、谷川さんへの大量のインタビューを収録しています。 ページをめくると172冊の絵本が時系列に現れます。それはまるで始まりも終わりもない、無限の絵巻を繰るかのよう。斬新なコンセプト、ドキッとさせられるテーマ、前衛的ともいえる多彩な表現……めくるめく谷川絵本の世界に私たちは何を見出すでしょうか――。絵本の歴史? 作家の人生? いいえ、そこには今を生きることのおもしろさと、未来への光が広がっています。 ーーーーーー 2023年5月12日発売 定価:税込4,400円(本体4,000円+税10%) 仕様:B5、並製、560ページ 構成・インタビュー:刈谷政則 編集:永岡綾 コラム執筆:林綾野 編集補佐:佐藤万記、森本美乃里(ブルーシープ) ブックデザイン:有山達也、山本祐衣、中本ちはる(アリヤマデザインストア) 撮影:坂上俊彦 ISBN:978-4-908356-44-5 ーーーーーー ◎谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年4月12日(水) – 7月9日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2023年9月9日(土)– 11月26日(日)清須市はるひ美術館(愛知) その後、全国数会場を巡回予定 https://play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/ *こちらの書籍は、レターパックプラスかゆうパックにて発送します。
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絵本『すきのあいうえお』
¥2,200
「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき」。谷川がすきなもの、すきな言葉を、「あ」から「ん」まで順にあげていき、田附が日本全国を旅して写真を撮った。 「すき」は、谷川俊太郎がすきな言葉の一つ。本や詩集のタイトルにもたびたび登場する。「すき」は、誰もが自由に思い、表明することのできる、明るく肯定的な感情だ。「あ」から「ん」までの、谷川と田附が表すさまざまな「すき」を見ていると、生きるパワーと、未来への希望が体を満たす。 「すきのあいうえお」をみんながやったらいいね、と谷川はいう。自分の「すき」を言葉にしてみると、ああそうか、と、忘れていた自分を発見する。そして嬉しくなって、自分のことがすきになる。『すきのあいうえお』はそんなことを提案する、おもしろい本だ。 ーーーーーー 2023年12月15日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+税10%) 仕様:B5、上製、106ページ 文:谷川俊太郎 写真:田附勝 説明文:草刈大介 企画・構成:林綾野 進行:佐藤万記、森本美乃里(ブルーシープ) ブックデザイン:有山達也 印刷・製本:シナノパブリッシングプレス ISBN:978-4-908356-49-0 ーーーーーー ◎谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう) 1931年生まれ。詩集『二十億光年の孤独』、絵本『ことばあそびうた』、訳書『マザー・グースのうた』ほか著書多数。希望の眼差しをもって、言葉を中心とする表現に挑み続ける詩人。 ◎田附勝(たつきまさる) 1947年生まれ。2012年に『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞を受賞。社会で見過ごされてしまうものに突き動かされ、写真のテーマとして撮影を続けている写真家。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2025年まで全国数会場を巡回予定 https://bluesheep.jp/projects/shuntaro-tanikawa/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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絵本『ここはおうち』
¥2,420
いきたいところへ いっちゃう わたし 詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、 往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。 おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、 読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、 そんな喜びに満ちた一冊です。 ーーーーーー 2023年4月1日発売 定価:税込2,420円(本体2,200円+10%) 文:谷川俊太郎 絵:junaida ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:B5変型、36ページ、上製 ISBN: 978-4-908356-43-8 ーーーーーー ◎谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 ◎junaida 画家。1978年生まれ。Hedgehog Books 代表。近著に、『EDNE』(白泉社)、絵本『Michi』、『の』、『怪物園』、『街どろぼう』(いずれも福音館書店)などがある。初の大規模個展「IMAGINARIUM」が全国巡回中。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年4月12日(水)−7月9日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2023年9月9日(土)−11月26日(日)清須市はるひ美術館(愛知) その後、全国数会場を巡回予定 https://play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/ junaida展「IMAGINARIUM」 2023年8月5日(土)-2023年9月24日(日)佐倉市立美術館(千葉) 2024年関西へ巡回予定 https://play2020.jp/article/junaida/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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書籍『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』
¥1,100
「勉強しないとダメですか?」「気楽でうらやましいよ」「いつか立派になれるよね?」 みんながモヤモヤする100の問いに、今度は次郎がブツブツ答えます。 さくらももこさんが大切に描いた『コジコジ』のエッセンスを凝縮したポケットブック『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』に続く第2弾。 ナンセンスギャグや、キャラクターたちのモヤモヤをシュールな目線で描く漫画『コジコジ』。コジコジのツッコミ役・半魚鳥の次郎は、カッコつけてもカッコつかない。面倒くさがりなのにやさしく、ツンデレ。そんな次郎の言葉はいつも等身大で親身なもの。次郎が口をツンととがらせブツブツ答えれば、何も解決しなくても、励まされた温かみがじんわりと残る、不思議な1冊です。 お笑いコンビ・シソンヌのほうの「じろう」さんからも、あったかいエッセー「コジコジと隣の席になる以前の次郎について考える」を寄稿いただきました。 ーーーーーー 2024年10月25日(金)発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 編集:永岡綾・奥山千尋(ブルーシープ) 装丁:有山達也(アリヤマデザインストア) 仕様:A6、並製、112ページ ISBN: 978-4-908356-65-0 ーーーーーー ◎さくらももこ 1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。 ◎展覧会「さくらももこ展」 2024年10月5日(土) ー 2025年1月5日(日) 森アーツセンターギャラリー(東京・六本木) https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/sakuramomoko-ten/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。