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【傷あり本/5,500円→2,750円】『柚木沙弥郎 life・LIFE』
¥2,750
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。本の色焼けも含みます。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます(合計購入金額が8,000円以上は無料)。 *ゆうパックで発送します。 ーーーーー 染色家でアーティストの柚木沙弥郎さん。型染めで布に模様を大胆にあしらった染色作品をはじめ、版画や絵画、立体、絵本など、70年を超す創作活動は今日も続いています。近年ではIDÉEや京都のACE HOTELとのコラボレーションなど、世代を超えて注目を集めています。 本書は、展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」の図録として刊行した特製アートブックです。3メートルほどの長さのある染色作品に迫るため、A3変型の判型を採用。1969年から2020年までにつくられた作品を写真家の平野太呂が撮り下ろし、全図と断ち落とした原寸大の布を12の片観音いっぱいにレイアウトしました。そのほか、代表的な染色作品、愉快な絵本の原画、紙粘土と布で作られたユーモラスな人形を大判に収め、インタビュー「心を形で残す」を168ページに収録。染色作品を断ち落としたB1変型サイズのポスターが本のカバーとしてつきます。 ーーーーーー 『柚木沙弥郎 life・LIFE』 販売:ブルーシープ 定価: 税込 5,500円(本体 5,000円+税10%) 仕様:A3変型、168ページ、並製、カバーつき(B1変型ポスター) アートディレクション・デザイン:髙橋歩 ISBN:978-4-908356-31-5 ーーーーーー
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【傷あり本/1,980円→990円】『ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年』
¥990
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます(合計購入金額が8,000円以上は無料)。 *クリックポストで発送します。複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ーーーーー ブルーナと関係者にインタビューを続けてきた新聞記者・森本俊司が、知っているようで知らない作者の素顔に迫まる、本格評伝。 幸せな少年時代、戦争中の地下生活、青年時代にあった反抗期、多忙なデザイナー時代、そして絵本が誕生したきっかけとは? 近年、絵本作家としてだけでなくアーティストとしての評価が高まるブルーナ作品の最新事情も収録。「ミッフィー誕生60周年」に相応しい、ブルーナ評伝の決定版! 『ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年』 森本俊司・著 2015年4月発売 定価:税込1,980円 (1,800円+10%) 仕様:B6判 並製 268ページ ISBN:978-4-908356-00-1 © Dick Bruna
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【傷あり本/2,200円→1,100円】『バスキア・ハンドブック』
¥1,100
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます(合計購入金額が8,000円以上は無料)。 *クリックポストで発送します。複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ーーーーー これまで無かったバスキアの入門書。 代表作の図版、素顔に迫るポートレート、バスキアを知るた めの手がかりとなるトピックス、年表なども収録したハンディな一冊です。 監修は宮下規久朗(美術史家)。日比野克彦(アーティスト)、菊地成孔(音楽家)ほか執筆。 僕には、バスキアは絵を描こうとしたというよりは、自分の時間をそこに残そうとしたんじゃないかと思えてきます。 – 日比野克彦(アーティスト) バスキアは流行とは関係なくユニークであり、しかも20世紀のモダニズムを正統に継承したアーティストであると見直されるようになっていったんです。そして、いまや巨匠として地位を獲得したと思います。 – 宮下規久朗(神戸大学教授・美術史家) 目次 ■代表的な作品図版 ■生前のバスキアと交流があった現代美術家の日比野克彦、 美術史家の宮下規久朗によるバスキアを巡る Q&A ■バスキアの素顔に迫るポートレートが充実 ■わかりやすい作品解説のトピックス ■バスキアに魅了された文化人のコメントを収録。河内タカ(編集者)、ローランド・ハーゲンバーグ(写真家/編集者)、菊地成孔(音楽家)、前澤友作(アートコレクター) ◎Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア) 1960年、米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。父はハイチ人で母はプエルトリコ出身。 1977 ~ 79年、マンハッタンのストリートでアル・ディアスとSAMO©の名で手掛けた詩的なグラフィティで名を馳せる。1980年、伝説的なグループ展「タイムズ・スクエア・ショウ」で絵画作品を初めて展示。1981年には「ニューヨーク/ニューウェーブ」展に参加。同年、ガレリア・エミリオ・マッツォーリ(イタリア/モデナ)で自身初の個展を開き、翌年には、アメリカで初となる個展をアニナ・ノセイ・ギャラリー(ニューヨーク)で開催、評価を確立し、経済的成功を収めた。1982年には最年少で国際美術展「ドクメンタ 7」、1983年に現代美術の特別展「ホイットニー・バイエニアル」参加。 アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングなど当時を象徴するアーティストと交流を深め、80 年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンで旋風を巻き起こしたが、わずか27歳で悲劇的な死を遂げた。 ◎展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」 2019年9月21日(土)〜11月17日(日)森アーツセンターギャラリー(東京) ーーーーー 『バスキア・ハンドブック』 2019年10月発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+10%) 監修:宮下規久朗 仕様:B6変型、並製、152ページ ISBN:978-4-908356-09-4