-
書籍『ホリデー HOLIDAY』
¥1,870
スヌーピーの「ポケットブックシリーズ」、最新刊は「ホリデー」です。ハロウィーンやクリスマスなど、季節のさまざまなホリデーを楽しむコミックを集めました。 いつもとは少し違うハッピーな予感に、スヌーピーやピーナッツ・ギャングはそわそわ、わくわく。 ライナスはハロウィーンになるとカボチャ大王に出会うのを心待ちにし、クリスマスはプレゼントをめぐって皆がドキドキ。バレンタイン・デーには、チャーリー・ブラウンがもらったことのないカードをずっと待ち焦がれます。 菓子文化研究家・原亜樹子さんのコラムでは、アメリカならではの休日の過ごし方や風習、食べ物を紹介。次のホリデーが楽しみになる1冊。 スヌーピーミュージアムの企画展(2024年9月7日から)の公式図録です。 ◎目次 Chapter 1:ハロウィーン Chapter 2:サンクスギビング Chapter 3:クリスマス Chapter 4:ニューイヤー Chapter 5:バレンタイン・デー Chapter 6:イースター Chapter 7:母の日、父の日 Holiday Descriptions:アメリカの休日 / 原亜樹子 ーーーーーー 2024年9月25日発売 定価:税込1,870円(本体1,700円+10%) 編:ブルーシープ 解説:ベンジャミン・L・クラーク ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:A6変型、414ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-64-3 ーーーーーー ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎企画展「ホリデー」 2024年9月7日(土) -2025年3月2日(日) スヌーピーミュージアム(東京・南町田) スヌーピーのポケットブック 1:『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』 2:『ちいさなベストフレンド ウッドストック』 3:『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』 4:『今こそ、ルーシー! LUCY IS HERE』 5:『旅するピーナッツ。TRAVELING PEANUTS』 6:『ホリデー HOLIDAY』 *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©PNTS
-
図録『オバケ?』
¥1,980
オバケとは何だろう? それは、途方もない問いです。オバケを確かに見たぞ、と声高に主張する人もいれば、オバケのようなものを見たのだが……と心許なげに囁く人もいます。古くから世界各地でその姿を絵画に写され、近年では文学、漫画、映画等々にさまざまなかたちで登場するオバケ。 そうして広く人々の知るところとなったオバケは、いまなお日々増殖しつづけているかのようです。暗がりや人気のない場所に、オバケの気配が。一陣の風や揺れる水面に、オバケの痕跡が。正体不明のオバケの存在を、人は感じ取ります。なぜなら、人はオバケが大好きだから! 本書は、2024年7月より東京・立川のPLAY! MUSEUMではじまる展覧会「オバケ?」の公式図録です。同展のために発足した「オバケ研究所」が、各界の第一線で活躍する「オバケ研究員」たちの研究成果をまとめました。 オバケとは何だろう?——この難題に正面から答えることはあえてせず、ただひたすらにオバケを楽しむための一冊。オバケの詩、絵画、絵本、漫画、文学、落語、写真、映画、音楽……さまざまな世界を賑わすおかしみに満ちたオバケたちが、読者のもとへ泣きっ面と笑顔を運びます。 参加作家:ウチダゴウ、ザ・キャビンカンパニー、バーバパパ、ねないこ だれだ、安村敏信、小林千秋、柴田元幸、谷川賢作、大島依提亜、川内倫子、中村真那、堀道広、Allright Graphics、田中康弘、春風亭一之輔、くどうれいん、矢部太郎、今和泉隆行、広松由希子、加藤久仁生、谷川俊太郎、祖父江慎 ーーーーーー 2024年7月22日発売 定価:税込1,980円(本体1,800円) 編集:オバケ研究所 編集:永岡綾、竹下ひかり(ブルーシープ) 編集補佐:岸田安見、大内花梨、草刈千優(ブルーシープ) アートディレクター:髙田唯(Allright Graphics)、齋藤拓実(rough) デザインコーディネーター:髙田舞(Allright Graphics) ブックデザイン:関上麻衣子、齋藤拓実(rough)、山田智美(Allright Graphics)、王睿宇(Company2) 研究所ロゴ:平山昌尚 撮影:鈴木陽介 印刷・製本:株式会社アイワード 仕様:A5、228ページ、並製 ISBN:978-4-908356-63-6 ーーーーーー ◎展覧会 「オバケ?」 2024年7月13日(土)ー2024年9月29日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp/article/obake/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
図録『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』
¥3,080
さあ、空想の旅へ—— 本書は、20世紀後半のベルギーを代表するアーティスト、ジャン=ミッシェル・フォロン(Jean-Michel Folon, 1934-2005)の日本では30年ぶりとなる展覧会の図録です。 初期のドローイングから水彩画、版画、ポスター、そして晩年の立体作品までを網羅し、フォロンの描く鳥やリトル・ハット・マンといったシンボルとともに紹介します。インクや墨による軽妙な線はユーモアとぬくもりが漂い、溶け合うような色彩のグラデーションは美しい。フォロンの丁寧な観察や思考が垣間見える数々の作品は、私たちの感覚をやさしく解き放ち、時空を超えた空想の旅へと連れ出してくれます。 幻想的で詩情あふれる作品は美しいだけではありません。環境破壊や人権問題などに静かな抗議を行ったフォロンのメッセージも込められました。デジタル化やパンデミック、戦争など、人間が大きな課題と向き合わなければならない現代にこそ、フォロンの芸術は強く心に響きます。フォロンとの空想旅行を経て、私たちは地平線の向こうにどんな景色を見出すのでしょうか。 ーーーーーー 2024年7月22日発売 定価:税込3,080円(本体2,800円) 編集:東京ステーションギャラリー、名古屋市美術館、あべのハルカス美術館、フォロン財団、中日新聞社、柴原聡子 編集補助:橋場麻衣 執筆:ステファニー・アンゲルロット、浅川真紀、久保田舞美、冨田章、半澤紀恵 翻訳:クリストファー・スティヴンズ、半澤紀恵 アートディレクション&デザイン:須山悠里 デザイン:小河原美波 印刷・製本:株式会社アイワード 仕様:A4変型、ページ、並製 ISBN:978-4-908356-59-9 ーーーーーー ◎ジャン=ミッシェル・フォロン (Jean-Michel Folon, 1934-2005) 20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり。1934年ベルギー・ブリュッセル生まれ。はじめは建築や工業デザインを学ぶが、1955年にパリ近郊へ移住し本格的に絵を描き始める。1960年代初頭に雑誌『ニューヨーカー』や『タイム』の表紙を飾り、その後、各国で高く評価され、世界中の美術館で個展が開催される。日本では30年ぶりとなる回顧展を、2024年7月より東京、名古屋、大阪で順次開催。 ◎展覧会 「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」 2024年7月13日(土)―9月23日(日) 東京ステーションギャラリー(東京) 2025年1月11日(土)―3月23日(日) 名古屋市美術館(愛知) 2025年4月5日(土)―6月22日(日) あべのハルカス美術館(大阪) http://ourfolon.jp ©Fondation Folon, ADAGP/PARIS, 2024–2025 *大型書籍扱い *こちらの書籍は、ゆうパックにて発送します。
-
書籍『フォロンを追いかけて Book2』
¥2,200
フォロンを追いかけて撮り下ろした写真と気配を感じる言葉で、フォロンを「感じる」本 ジャン=ミッシェル・フォロン(1934-2005)は、ユーモラスな線描、美しい色彩とファンタジックな世界観、そして人類に警鐘を鳴らす強いメッセージを描いたベルギー人のアーティストです。1970年代以降世界的に活躍し、日本でも1980年代と90年代に大規模な巡回展が開かれ、人々の心をつかみました。今回約30年ぶりに展覧会が開かれるのを機に、フォロンのファン、フォロンを知らない新たな鑑賞者にむけた本を2冊出版します。フォロンが生み出した多彩で詩情的な作品群を前に、すっと心を開く。そしてフォロンを過去にではなく、未来に感じる。そんなきっかけになるような、フォロンを追いかける二つの旅のような2冊の本です。 『フォロンを追いかけて Book2』 2冊目はフォロンを「感じる」旅。農家を改築したアトリエに差し込む柔らかな光、母屋の壁に開けられた大きな窓から広がる田園。フォロンが愛したパリ近郊の小さな農村ビュルシーの家にはじまり、世界への足掛かりをつかんだパリからブリュッセルへ。地下鉄駅の巨大な壁画、郊外にあるラ・ユルプの美しい森と湖、そして敷地内に設立されたフォロン財団に飾られた絵や彫刻。フォロンのいた場所を写真家の木村和平がたどりフィルムに収めました。ペンから筆、平面から立体へ広がるフォロンの多彩な作品と木村の写真が本を織り成します。旅の終章は、大崎清夏の詩です。作品と写真による視覚から飛翔し、フォロンの気配を言葉から感じる試みです。フォロンを追いかける旅は、どこまでも続きます。 ーーーーーー 2024年7月22日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円) 絵:ジャン=ミッシェル・フォロン 写真:木村和平 詩:大崎清夏 翻訳:エレオノール・マムディアン アートディレクション&デザイン:須山悠里 編集:柴原聡子 印刷・製本:株式会社アイワード 仕様:A5変型、136ページ、並製 ISBN:978-4-908356-58-2 ーーーーーー ◎ジャン=ミッシェル・フォロン (Jean-Michel Folon, 1934-2005) 20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり。1934年ベルギー・ブリュッセル生まれ。はじめは建築や工業デザインを学ぶが、1955年にパリ近郊へ移住し本格的に絵を描き始める。1960年代初頭に雑誌『ニューヨーカー』や『タイム』の表紙を飾り、その後、各国で高く評価され、世界中の美術館で個展が開催される。日本では30年ぶりとなる回顧展を、2024年7月より東京、名古屋、大阪で順次開催。 ◎展覧会 「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」 2024年7月13日(土)―9月23日(日) 東京ステーションギャラリー(東京) 2025年1月11日(土)―3月23日(日) 名古屋市美術館(愛知) 2025年4月5日(土)―6月22日(日) あべのハルカス美術館(大阪) http://ourfolon.jp *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©Fondation Folon, ADAGP/PARIS, 2024–2025
-
書籍『フォロンを追いかけて Book1』
¥2,200
初期ドローイングとプルーストの質問帖から、フォロンを「知る」本 ジャン=ミッシェル・フォロン(1934-2005)は、ユーモラスな線描、美しい色彩とファンタジックな世界観、そして人類に警鐘を鳴らす強いメッセージを描いたベルギー人のアーティストです。1970年代以降世界的に活躍し、日本でも1980年代と90年代に大規模な巡回展が開かれ、人々の心をつかみました。今回約30年ぶりに展覧会が開かれるのを機に、フォロンのファン、フォロンを知らない新たな鑑賞者にむけた本を2冊出版します。フォロンが生み出した多彩で詩情的な作品群を前に、すっと心を開く。そしてフォロンを過去にではなく、未来に感じる。そんなきっかけになるような、フォロンを追いかける二つの旅のような2冊の本です。 『フォロンを追いかけて Book1』 1冊目はフォロンを「知る」旅。1955年、21歳で故郷ベルギー・ブリュッセルを離れパリにやってきたフォロン。代名詞といえる色彩豊かな作品へと発展する前の初期ドローイング50点に、マルセル・プルーストが考案した34の質問帖(Le questionnaire de Proust)への回答を添えました。ドローイングとチャーミングな回答が響きあい、フォロンの人柄や空想的な思考、社会への問題意識、人類に対する信頼や希望が、作品とともに立ち上がります。アーティストであり最初の妻・コレット・ポルタルによる寄稿も必読です。パリでの出会い、創作や暮らし、田園ビュルシーでの日々や家族について、みずみずしい追憶からフォロンの魅力に迫ります。 『フォロンを追いかけて Book2』、展覧会図録『空想旅行案内人 ジャン・ミッシェル=フォロン』は、7月下旬発売予定です。 ーーーーーー 2024年6月14日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円) イラストレーション・言葉:ジャン=ミッシェル・フォロン 寄稿:コレット・ポルタル 翻訳:松井宏、エレオノール・マムディアン アートディレクション&デザイン:須山悠里 デザイン:小河原美波 編集:柴原聡子 印刷・製本:株式会社アイワード 仕様:A5変型、128ページ、並製 ISBN:978-4-908356-57-5 ーーーーーー ◎ジャン=ミッシェル・フォロン (Jean-Michel Folon, 1934-2005) 20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり。1934年ベルギー・ブリュッセル生まれ。はじめは建築や工業デザインを学ぶが、1955年にパリ近郊へ移住し本格的に絵を描き始める。1960年代初頭に雑誌『ニューヨーカー』や『タイム』の表紙を飾り、その後、各国で高く評価され、世界中の美術館で個展が開催される。日本では30年ぶりとなる回顧展を、2024年7月より東京、名古屋、大阪で順次開催。 ◎展覧会 「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」 2024年7月13日(土)―9月23日(日) 東京ステーションギャラリー(東京) 2025年1月11日(土)―3月23日(日) 名古屋市美術館(愛知) 2025年4月5日(土)―6月22日(日) あべのハルカス美術館(大阪) *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©Fondation Folon, ADAGP/PARIS, 2024–2025
-
書籍『ぼうけん図書館 エルマーとゆく100冊の冒険』
¥2,200
最近「ぼうけん」してる? 思わず答えにつまったあなたに、この本を贈ります。 立川のPLAY! MUSEUMで開かれた「エルマーのぼうけん」展で、冒険をめぐるたくさんの本を集めて「ぼうけん図書館」をつくったら、大人から子どもまでが夢中になる、大人気のコーナーとなりました。そこで、ぼうけんが大好きなエルマーの力を借りて、もっとぼうけんしようよ! そう呼びかける本をつくりました。 心躍る冒険、ちょっぴりせつない冒険、汗だくの冒険、じっと考える冒険、特別な冒険、日常を生きるという冒険。物語のなかで主人公たちは、その冒険が大きくても小さくても、うまくいってもいかなくても、それぞれのやり方で自分の世界を広げていきます。勇気をもらい、元気をもらえる「冒険」をキーワードに、絵本、童話、児童文学から一生ものの100冊を集めました。 子どもと、かつて子どもだったすべての人たちへ、あなたのなかの冒険心をやさしく、ときどきはげしく揺さぶる「冒険」をエルマーと一緒に見つけに行きませんか。 ーーーーーー 2024年5月22日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円) 編著:永岡綾 ブックデザイン:有山達也 イラストレーション:ルース・クリスマン・ガネット 書籍撮影:野村知也 編集補佐:岸田安見、大内花梨(ブルーシープ) 印刷・製本:シナノパブリッシング 仕様:A5、256ページ、並製 ISBN:978-4-908356-56-8 ーーーーーー ◎永岡 綾 編集者。ときどき、製本家。著書に『週末でつくる紙文具』(グラフィック社)、編著書に『本をつくるー職人が手でつくる谷川俊太郎詩集』(河出書房新社)。編集の仕事に『エルマーのぼうけん展』『谷川俊太郎 絵本★百貨典』『クマのプーさん展公式図録 百町森のうた』『アーノルド・ローベルの全仕事』(すべてブルーシープ)などがある。 ◎展覧会 「エルマーのぼうけん展」 2023年7月15日(土) – 10月1日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2024年3月23日(土) – 5月19日(日)明石市立文化博物館(兵庫) 2024年7月16日(火) – 8月25日(日)福岡アジア美術館(福岡) *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 © Dragon Trilogy Irrevocable Trust
-
図録『おひさま 矢部太郎の漫画』
¥2,200
「ちいさなことばが降りつもり、心がぽかぽかするでしょう」 わたしたちの毎日は、お天気みたいなものかもしれないと、矢部太郎さんの漫画を読んでいると、そんな気持ちになります。お天気は、こちらの思いどおりになんてならないし、晴れには晴れの、雨には雨のよさがあって、どちらだけがいいということもありません。 人はひとりで生まれ、偶然だれかと出会ったり、出会わなかったりします。そして、心を通わせたり、すれ違ったりすることがあるように、人と人のあいだの空模様は日々変化しています。そんなめまぐるしいお天気に振りまわされ、ちょっとひと休みしたいとき、矢部太郎さんの世界にひたってみてください。 日々の中にある、しあわせな気持ちになることばを感じて、じんわりと心の日光浴をしてみませんか? 本書は、PLAY! MUSEUM(東京・立川)で開催の「ふたり 矢部太郎展」(2024年4月24日―7月7日)の公式図録です。 矢部太郎さんの漫画作品の場面集を、お天気になぞらえて紹介します。本書のための描き下ろし漫画「昼寝姫」、「ふたり 矢部太郎展」のために描かれた『大家さんと僕』のアクリル画も掲載。さらには矢部太郎さんへのインタビューとQ&A集も収録しています。 ーーーーーー 2024年5月15日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+税) 著者:矢部太郎 編集:永岡 綾 編集補佐:水野沙希子、内藤理子(ブルーシープ) デザイン:樋笠彰子 仕様:四六、256ページ、上製 ISBN:978-4-908356–55-1 ーーーーーー ◎矢部太郎(やべ・たろう) 1977年東京都東村山市生まれ。芸人・漫画家。吉本興業所属。1997年に「カラテカ」を結成。お笑い芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。はじめて描いた漫画作品『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、シリーズ累計では120万部を突破。その他の著作に、絵本作家である父との幼少期の思い出を綴る『ぼくのお父さん』、人気者になりたい動物たちの楽屋での姿を描いた『楽屋のトナくん』、認知症患者とその家族の日常を描いた『マンガ ぼけ日和』がある。2021年から手塚治虫文化賞の社外選考委員を務める。 ◎展覧会 「ふたり 矢部太郎展」 2024年4月24日(水)―7月7日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』101歳ページ
¥200
『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』は、孫の丸山祐子さんが、祖父の活動と言葉、大切な記憶を書きためた「samiroノート」を元に、0歳から100歳まで101のエピソードと写真を収めた本です。 柚木沙弥郎さんは残念ながら、今年1月31日にご逝去されました。丸山さんは、柚木さんが昨年10月に101歳を迎えたあと、追加ページの準備を始めました。 このほど、「101歳」のエピソードと写真を載せたページを作りました。『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』をお持ちの方にお譲りします。最後のページを加え、孫が語る柚木沙弥郎さんの人生に、改めて思いを馳せてください。 ――― 『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』101歳ページお申し込みについて。直接お渡し以外は送料のみご負担いただいております。 ① オンラインショップでお申し込み 現在の画面から、お申し込みください。(仕様上、商品代金200円、送料無料設定にしております。お送りするのは、101歳のページのみです) ② 郵送でお申し込み 送料代(切手120円分)をブルーシープまでお送りください。 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2–28–5 MM吉祥寺ビル101号 101歳ページ係まで ③ 吉祥寺事務所にてお渡し 上記住所にて、お店の営業日のみ13-17時で受付。不定期営業ですので、営業日時をご確認の上、いらしてください。 https://www.instagram.com/bluesheep_info/ ――― *書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』ご購入の方は、こちらからお願いします。 101歳のページも一緒に送ります。 https://bluesheep.theshop.jp/items/69535025
-
書籍『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』
¥3,520
2022年、私のおじいちゃん・柚木沙弥郎は100歳になった。 ただの100歳ではない。現役バリバリである。 ――丸山祐子 民藝の枠を越え、アーティストとして老若男女の注目を集める染色家・柚木沙弥郎さん。 2022年10月、100歳を迎えました。 本書は、孫である丸山祐子さんが祖父の記憶、活動、言葉を書きためた「samiroノート」をベースに、101の写真とエピソードを収めたものです。 少年時代、頭上を飛び去ったツェッペリン。「ガリ勉」と呼ばれた、ちょっと思い出したくない黒歴史。戦争に翻弄された学生時代。民藝との出会い。柳宗悦や芹沢銈介との交流。がむしゃらに働いた壮年期……。 歴史的な事象を背景に、柚木さんの仕事の軌跡や家族に見せる顔など、0歳から100歳までの貴重な写真とエピソードは、まるでアルバムを見ているかのよう。 ものをつくること、生きることへの希望にあふれた一冊です。 いろいろなことがあった。 今思うと、ずーっと一本の線の上を歩いて来たように思う。 ――柚木沙弥郎 2024年4月 追記 柚木沙弥郎さんは残念ながら、今年1月31日にご逝去されました。丸山さんは、柚木さんが昨年10月に101歳を迎えたあと、追加ページの準備を始めました。 このほど、「101歳」のエピソードと写真を載せたページを作りました。 『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』ご購入の方には、101歳のページを一緒にお送りします。 ーーーーーー 2023年1月6日発売 定価:税込3,520円(本体3,200円+10%) 著者:柚木沙弥郎・丸山祐子 編集:永岡綾 装丁:白い立体 仕様:B5変型、並製コデックス装、216ページ ISBN:978-4-908356-40-7 ーーーーーー ◎柚木沙弥郎(ゆのきさみろう) 染色家・アーティスト。1922年、東京生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢銈介に師事し染色家に。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館の他、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 ◎丸山祐子(まるやまゆうこ) 1972年、東京生まれ。2001年より柚木沙弥郎公式サイト「samiro.net」を制作、運営。2004年より家族とともに焼き菓子店「hana」を営み、沙弥郎のデザインしたクッキーなどを販売。不定期刊行冊子『hana』を編集。祖父である柚木沙弥郎の広報および仕事のサポートをしている。息子、娘、夫と4人暮らし。趣味は陶芸とピアノ。 ◎展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」展 2022年11月11日(金) ー 12月25日(日)美術館「えき」KYOTO(京都) *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
図録『柚木沙弥郎 life・LIFE』
¥5,500
染色家でアーティストの柚木沙弥郎さん。型染めで布に模様を大胆にあしらった染色作品をはじめ、版画や絵画、立体、絵本など、70年を超す創作活動は今日も続いています。近年ではIDÉEや京都のACE HOTELとのコラボレーションなど、世代を超えて注目を集めています。 本書は、展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」の図録として刊行した特製アートブックです。3メートルほどの長さのある染色作品に迫るため、A3変型の判型を採用。1969年から2020年までにつくられた作品を写真家の平野太呂が撮り下ろし、全図と断ち落とした原寸大の布を12の片観音いっぱいにレイアウトしました。そのほか、代表的な染色作品、愉快な絵本の原画、紙粘土と布で作られたユーモラスな人形を大判に収め、インタビュー「心を形で残す」を168ページに収録。染色作品を断ち落としたB1変型サイズのポスターが本のカバーとしてつきます。 ーーーーーー 『柚木沙弥郎 life・LIFE』 販売:ブルーシープ 定価: 税込 5,500円(本体 5,000円+税10%) 仕様:A3変型、168ページ、並製、カバーつき(B1変型ポスター) アートディレクション・デザイン:髙橋歩 ISBN:978-4-908356-31-5 ーーーーーー ◎柚木沙弥郎(ゆのきさみろう) 染色家・アーティスト。1922年、東京都生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢銈介に師事し染色家に。1972年に女子美術大学の教授、1987年からは学長を務めた。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館のほか、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 ◎展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」 2021年11月20日(土)ー2022年1月30日(日) PLAY!MUSEUM(東京・立川) 2022年11月11日(金)ー2022年12月25日(日) 美術館「えき」KYOTO(京都市) https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2209.html *こちらの書籍は、レターパックプラスかゆうパックにて発送します。送料無料。
-
書籍『柚木沙弥郎 Tomorrow』
¥1,100
染色家・柚木沙弥郎とイデー・大島忠智 二人の「草の根運動」のこれまでと明日。 工芸とアートを横断する独自の作品で知られる染色家・柚木沙弥郎と、インテリアブランド「イデー」でディレクターを務める大島忠智。二人は2012年に出会い意気投合し、足掛け10年の間、物やアートを通して暮らしをよくしようと考えてきました。柚木の型染め作品をインテリアとあわせて展示したり、パリの工房でリトグラフを制作したり、デイリークロスやトートバッグなど手に取りやすいプロダクツを開発したり。柚木作品を通じて豊かな暮らしを提案することを二人は「草の根運動」と呼び、活動の幅を広げています。 本書は、柚木と大島がこれまで見出し、これから目指すものを、ライターの森本俊司が取材しまとめたものです。アートと暮らしのよりよい関係を、二人の実践から共に考えてみる一冊です。 ーーーーーー 2022年2月3日(木)発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 著者:柚木沙弥郎・大島忠智 取材・文:森本俊司 装丁:白い立体 編集:永岡綾 仕様:A6判、144ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-32-2 ーーーーーー ◎柚木沙弥郎 染色家・アーティスト。1922年、東京都生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢銈介に師事し染色家に。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館の他、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 ◎大島忠智 1998年イデー入社。カフェマネージャー、広報担当を経て、2011年よりバイヤーとして国内外で家具や雑貨の買い付けを行う。ウェブマガジン「LIFECYCLING interview&photo」の企画運営、音楽レーベル「IDÉE Records」を主宰。現在はイデーーのディレクターとして、イデーのブランドディレクションも手がけている。 ◎展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」 2021年11月20日(土)ー2022年1月30日(日) PLAY!MUSEUM(東京・立川) 2022年11月11日(金)ー2022年12月25日(日) 美術館「えき」KYOTO(京都市) https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2209.html *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
書籍『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』
¥1,100
「勉強しないとダメですか?」「カッコよくなりたい」「死んだらどうなるの?」 みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが答えます。想像のはるか上をゆく回答の数々に驚き、笑い、ときに立ち止まってしまう。さくらももこさんが大切にしたコジコジのエッセンスを凝縮したポケットサイズの1冊です。 コジコジの魅力は、純真無垢な性格から繰り広げられる、奇想天外な言動の数々にあります。コミックの中では、物語の一部として読まれるコジコジの言葉を、一問一答形式で紹介。とぼけた答えから真実を淡々と述べる哲学に、読んだら脱力、笑顔になれるメッセージブックです。 ーーーーーー 2022年4月4日発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 編集:永岡綾・奥山千尋(ブルーシープ) 装丁:有山達也、山本祐衣(アリヤマデザインストア) 仕様:A6、並製、112ページ ISBN: 978-4-908356-36-0 ーーーーーー ◎さくらももこ 1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作にちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。 ◎展覧会「コジコジ万博」 2022年4月23日(土) ー 7月10日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp/article/cojicoji/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
図録『COJI COJI FAN BOOK コジコジのすべて』
¥2,750
コジコジを愛するすべての方へ、待望の決定版です。 大人もドキっとするような含蓄ある言葉やナンセンスなギャグが人気の漫画『コジコジ』。メインキャラクターである“宇宙生命体” コジコジの誕生から30 年以上経つ今、20 代から30 代を中心に、そのかわいさとおもしろさ、そして作品の奥深さに注目が集まっています。 東京・立川のPLAY! MUSEUMでは、2022年4月から7月にかけて、史上初となるコジコジの展覧会「コジコジ万博」が開催されます。コジコジたちが暮らす「メルヘンの国」のインスタレーション、漫画やイラストの原画、オリジナル映像を通じて、個性的なキャラクターや名言の数々、主な物語を体感的に紹介。現実世界と同じように、友情や恋、自分探しに悩む仲間たちを、コジコジが明るく楽しく包み込み、すべてを笑いに昇華させていく作品の魅力に迫ります。 本書は展覧会の図録として、コジコジの魅力を余すことなく伝える、ファン待望の一冊です。作者・さくらももこさんの息づかいを感じられる名場面の漫画原画をはじめ、初登場のコジコジ、まるちゃんとコジコジ、扉絵など、お宝級のカラー画も紹介します。さらにはナンセンスギャグ、キャラクターのモヤモヤ、絡みあう人間模様などのコジコジワールドを、ふんだんなイラストとテキストとで徹底解説します。そしてさくらももこさんと親交の深い作家・吉本ばななさんや、芸人・岩井勇気さん(ハライチ)の特別寄稿、アニメのエンディングを担当した電気グルーヴのおふたりのスペシャルインタビューも収録。コジコジを愛するすべての方へ贈る決定版です。 ーーーーーー 2022年5月13日発売 定価:税込2,750円(本体2,500円+10%) 編集:永岡綾・奥山千尋・いまむられいこ 装丁:樋笠彰子 仕様:A5、並製、280ページ ISBN: 978-4-908356-37-7 ーーーーーー ◎展覧会「コジコジ万博」 2022年4月23日(土) ー 7月10日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp/article/cojicoji/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
書籍『旅するピーナッツ。TRAVELING PEANUTS』
¥1,870
スヌーピーのポケットブックシリーズ5冊目は、旅。 スヌーピーミュージアムが2024年2月1日にリニューアルオープンしますが、その第一弾の企画展「TRAVELING PEANUTS旅するピーナッツ。」の公式図録です。 「ピーナッツ」で旅といえば、サマーキャンプやビーチ、それにスヌーピー隊長率いるビーグル・スカウトを思い浮かべます。一風変わった旅には、ウィンブルドンへ向かったスヌーピーがなぜかカンザスシティにたどり着いたり、スパイクに会いに砂漠へ向かったオラフとアンディが迷子になったりの珍道中も。日々の出来事が多く描かれる「ピーナッツ」にあって、旅は非日常を行く冒険で、ピーナッツ・ギャングにとっては喜びや試練でもあります。 旅をめぐるコミックとシュルツ美術館の学芸員による解説のほか、作者のシュルツさんが世界各地を旅する貴重な写真やエピソード、サマーキャンプに欠かせないマシュマロについて、菓子文化研究家・原亜樹子さんによる解説も収録しています。スヌーピーやピーナッツ・ギャングと、空想の旅に出かけませんか。 ◎目次 Chapter 1:ペパーミント パティの夏休み Chapter 2:スヌーピー、ウィンブルドンへゆく Chapter 3:サマーキャンプへいこう Chapter 4:ビーチでのひととき Chapter 5:スヌーピー、ニードルズをゆく Chapter 6:アンディとオラフの冒険 Description:サマーキャンプとマシュマロの深い関係 / 原亜樹子 Bonus Travel:ビーグル・スカウトの旅 ーーーーーー 2024年2月19日発売 定価:税込1,870円(本体1,700円+10%) 編:ブルーシープ 解説:ベンジャミン・L・クラーク ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:A6変型、360ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-54-4 ーーーーーー ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎企画展「TRAVELING PEANUTS旅するピーナッツ。」 2024年2月1日(木) -9月1日(日) スヌーピーミュージアム(東京・南町田) スヌーピーのポケットブック 1:『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』 2:『ちいさなベストフレンド ウッドストック』 3:『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』 4:『今こそ、ルーシー! LUCY IS HERE』 5:『旅するピーナッツ。TRAVELING PEANUTS』 *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©PNTS
-
書籍『今こそ、ルーシー! LUCY IS HERE』
¥1,870
スヌーピーのポケットブックシリーズ4冊目は、ルーシー! 2023年7月15日から、スヌーピーミュージアムで開催する「今こそ、ルーシー!」展の公式図録です。 個性豊かなキャラクターの多い「ピーナッツ」。 なかでもルーシーは「ピーナッツ」いちのガミガミ屋で、チャーリー・ブラウンに意地悪し、きょうだいにはいつも不機嫌で強気、スヌーピーとは時にはいがみ合い、愉快なやりとりを繰り広げます。ですが、恋するシュローダーの前では繊細でかわいらしい一面も。 本書はそんなルーシーのエピソードを、代表的なコミックで紹介します。 さらに、菓子文化研究家・原亜樹子さんによるアメリカの風物詩「レモネードスタンド」の解説、コラムニスト・山崎まどかさんによるルーシーの発言の背景にあるウーマン・リブ運動についての解説も収録。また、年代や季節、スポーツを通じて変化するルーシーのファッションの紹介も! 「わたしはわたしよ!」と、自分らしく生きるルーシーらしさがたっぷり詰まった一冊です。 ◎目次 Chapter 1:チャーリー・ブラウンとルーシー・ヴァンペルト Chapter 2:精神分析スタンド Chapter 3:姉はガミガミ屋 Chapter 4:でも、恋する女の子 Chapter 5:スヌーピーとルーシー Chapter 6:自分を生きよう、どこまでも Description:初めてのビジネスは「レモネードスタンド」/ 原亜樹子 Collection:Lucy’s Fashion Column:ルーシーの発言にみるアメリカ女性解放運動 /山崎まどか ーーーーーー 2023年8月4日発売 定価:税込1,870円(本体1,700円+10%) 編:ブルーシープ 解説:ベンジャミン・L・クラーク ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:A6変型、352ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-48-3 ーーーーーー ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎展覧会「今こそ、ルーシー! LUCY IS HERE」展 2023年7月15日(土) - 2024年1月8日(月・祝) スヌーピーミュージアム(東京・南町田) スヌーピーのポケットブック 1:『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』 2:『ちいさなベストフレンド ウッドストック』 3:『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』 4:『今こそ、ルーシー! LUCY IS HERE』 *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©PNTS
-
書籍『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』
¥1,870
スヌーピーのポケットブック3冊目は、スヌーピーたちの大好きな食べもの! 2023年1月14日から、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで開催した「きみの大好物はなに?」展の公式図録です。 子どもたちの世界を中心に描かれる「ピーナッツ」では、食べものがよくエピソードに登場します。みんな食べることが大好きで、ドーナツやマシュマロは大好物だけど、ココナッツだけは苦手です。 スヌーピーやピーナッツ・ギャングの食にまつわるコミックを朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん、嫌いなもの、好きなものの5つに分けて紹介。さらに、菓子文化研究家・原亜樹子さんによる「ピーナッツ」の食べものとアメリカの食文化についての解説、菓子研究家・福田里香さんの「ピーナッツ」に出てくるお菓子のレシピ、エッセイも収録。 アメリカの日常的な食べものをピーナッツ・ギャングと一緒に味わいましょう。 目次 1. あさごはんは1日のはじまり 2. ひるごはん、みんなでたべるともっとおいしい 3. 晩ごはんはスヌーピーの生きがい 4. 苦手なものは、ココナッツ 5. いつだって、大好物 コラム1:シュルツの毎日の食事 コラム2:心の栄養、コンフォードフード/文・原亜樹子 絵・宮崎知恵(STOMACHACHE.) コラム3:ピーナッツ・レシピ&エッセイ/レシピ・写真・文 福田里香 ーーーーーー 2023年2月1日発売 定価:税込1,870円(本体1,700円+10%) 編:ブルーシープ 解説:ベンジャミン・L・クラーク ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:A6変型、360ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-42-1 ーーーーーー ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎展覧会「きみの大好物はなに?」展 2023年1月14日(土) - 2023年7月9日(日) スヌーピーミュージアム(東京・南町田) スヌーピーのポケットブック 1:『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』 2:『ちいさなベストフレンド ウッドストック』 3:『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』 *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©PNTS
-
書籍『ちいさなベストフレンド ウッドストック』
¥1,870
スヌーピーの親友・ウッドストックの小さな本 2022年7月16日から、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで開催した「ちいさなベストフレンド ウッドストック」展の公式図録です。 個性豊かなキャラクターの多い「ピーナッツ」。中でも小鳥のウッドストックは、スヌーピーの親友で、最も小さくてかわいらしく、けれどもちょっぴり謎に包まれた存在です。ウッドストックは小さな巣の上で悠々自適に生活するおしゃべりな小鳥ですが、その言葉を理解できるのはスヌーピーだけ。うまくいかない恋をしたり、上手に空を飛べなかったり、事故に巻き込まれたりしますが、スヌーピーと一緒にいればどんな困難も乗り越えられます。 本書はウッドストックの「ピーナッツ」登場からスヌーピーとの愉快な物語まで、代表的なコミックで紹介します。またウッドストックの名前の由来になったウッドストック・フェスティバルをピーター・バラカンさんが解説します。さらに、作家・くどうれいんさんによる書き下ろし小説「ポテト&コーンボーイ」も収録。小さくてもユニークなウッドストックの魅力がたっぷり詰まった一冊です。 ーーーーーー 2022年8月1日発売 定価:税込1,870円(本体1,700円+10%) 編集:ブルーシープ 解説:ベンジャミン・L・クラーク 仕様:A6変形、378ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-34-6 ーーーーーー ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎展覧会「ちいさなベストフレンド ウッドストック」展 2022年7月16日(土) ー2023年1月9日(月) スヌーピーミュージアム(東京・南町田) スヌーピーのポケットブック 1:『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』 2:『ちいさなベストフレンド ウッドストック』 3:『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』 *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©PNTS
-
書籍『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』
¥1,760
スヌーピーやピーナッツ・ギャングの 笑顔あふれるハッピーな1冊 2022年に、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで開催された「しあわせは、みんなの笑顔」展にあわせて刊行した本です。 「ピーナッツ」に登場する個性豊かな犬や子どもたちは笑いだってユニーク。チャーリー・ブラウンは、いつでも誰にでも徹底的に笑い者にされてしまい、気の毒だけれどもおもわず笑ってしまいます。スヌーピーは意地悪ルーシーにからかわれたら笑って踊り、そのルーシーもシュローダーにつれなくされたら笑って自分をなぐさめる。そのほか、うれしさ弾けるストレートな笑い、じんわりと幸せを感じる微笑み、そして悪だくみのニヤニヤ笑いまで、「ピーナッツ」らしい豊かな笑いのあれこれをたっぷり紹介した412ページです。 1章:笑わせておくれよ、チャーリー・ブラウン 2章:笑って笑って吹き飛ばせ! 3章:ニヤニヤがとまらない 4章:ハッピー!ハッピー!ハッピー! 5章:ついニコニコしちゃうしあわせ 6章:スマイルの連鎖 インタビュー1:ユーモアは、シュルツのパーソナリティから来ている/ジーン・シュルツ インタビュー2:「ピーナッツ」が落語に似てて驚きました/春風亭一之輔 ーーーーーー 2022年1月27日発売 定価:税込1,760円(本体1,600円+10%) 編:ブルーシープ 解説:ベンジャミン・L・クラーク ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:A6変形、412ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-33-9 ーーーーーー ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎展覧会「しあわせは、みんなの笑顔」展 2022年1月15日(土) ー 7月10日(日) スヌーピーミュージアム(東京・南町田) スヌーピーのポケットブック 1:『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』 2:『ちいさなベストフレンド ウッドストック』 3:『Food in PEANUTS きみの大好物はなに?』 *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ©PNTS
-
絵本『すきのあいうえお』
¥2,200
「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき」。谷川がすきなもの、すきな言葉を、「あ」から「ん」まで順にあげていき、田附が日本全国を旅して写真を撮った。 「すき」は、谷川俊太郎がすきな言葉の一つ。本や詩集のタイトルにもたびたび登場する。「すき」は、誰もが自由に思い、表明することのできる、明るく肯定的な感情だ。「あ」から「ん」までの、谷川と田附が表すさまざまな「すき」を見ていると、生きるパワーと、未来への希望が体を満たす。 「すきのあいうえお」をみんながやったらいいね、と谷川はいう。自分の「すき」を言葉にしてみると、ああそうか、と、忘れていた自分を発見する。そして嬉しくなって、自分のことがすきになる。『すきのあいうえお』はそんなことを提案する、おもしろい本だ。 ーーーーーー 2023年12月15日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+税10%) 仕様:B5、上製、106ページ 文:谷川俊太郎 写真:田附勝 説明文:草刈大介 企画・構成:林綾野 進行:佐藤万記、森本美乃里(ブルーシープ) ブックデザイン:有山達也 印刷・製本:シナノパブリッシングプレス ISBN:978-4-908356-49-0 ーーーーーー ◎谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう) 1931年生まれ。詩集『二十億光年の孤独』、絵本『ことばあそびうた』、訳書『マザー・グースのうた』ほか著書多数。希望の眼差しをもって、言葉を中心とする表現に挑み続ける詩人。 ◎田附勝(たつきまさる) 1947年生まれ。2012年に『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞を受賞。社会で見過ごされてしまうものに突き動かされ、写真のテーマとして撮影を続けている写真家。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2025年まで全国数会場を巡回予定 https://bluesheep.jp/projects/shuntaro-tanikawa/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
図録『ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家』
¥3,520
ガラス食器をめぐり、連なるひとひらのように。 画家の言葉がガラスを、ガラスが絵画を、そしてガラスと絵画が写真を生み、 展覧会が生まれ、見る人と対話が生まれていく。 2018年、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で、山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描く「Glass Tableware in Still Life」プロジェクトが始まりました。 古くから身近なガラスという素材を介して、さまざまな文化的背景をもつアーティストたちは、言葉と想像力を通じた対話を経て作品を制作しました。そこから生まれたガラスの器と静物画を、写真家の三部正博が画家のアトリエで撮り下ろし、プロジェクトはアートブックとして結実。そして2023年11月、展覧会が行われます。 本書は、広島市現代美術館で始まり、全国を巡回する展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」の公式図録です。図録のために撮り下ろした出品作品(絵画、ガラス、写真)の図版、全作品リストを収録するほか、山野のインタビュー、各会場のキュレーターによる論考、ガラス史の専門家によるコラムなど充実のテキストで、展覧会の全貌をまとめました。 宙吹きならではのわずかな歪みが美しいクリアーガラスの食器、それを受け取った画家たちによる親密な絵画、浮遊感をたたえたモノクロームの写真など、三者三様で表現され、それを見る人自身も、「ガラス食器」について無限の思いをめぐらせるような1冊です。 ーーーーーー 2023年11月30日発売 定価:税込3,520円(本体3,200円+税10%) 仕様:B5変型、並製、152ページ アートディレクション&デザイン:須山悠里 写真:髙橋健治 編集:柴原聡子 印刷・製本:株式会社八紘美術 ISBN:978-4-908356–53-7 ーーーーーー ◎山野アンダーソン陽子 スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。 ◎展覧会 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 広島市現代美術館 2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 熊本市現代美術館 ほか https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
書籍『ガラス』
¥1,540
ガラス食器ってなんだろう。 ガラス作家、画家、写真家、グラフィックデザイナー、 とにかく皆で考え続けた5年間のこと。 スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子がはじめた「Glass Tableware in Still Life」は、画家がリクエストした透明なガラス食器を作り、そのガラス食器を画家は静物画に描き、写真家が静物画とガラス食器を画家のアトリエで撮影したものを本に編むというプロジェクトです。 日本とスウェーデン、ドイツを舞台に、18名の画家、写真家やグラフィックデザイナーなど、個性豊かなアーティストたちが登場し、ガラス食器をめぐる思考と対話を重ねていきます。 構想から約5年。プロジェクトの紆余曲折を、中心で奮闘し続けた山野が自身の言葉で生き生きと綴った日記的エッセイです。 本書で描かれるプロジェクト「Glass Tableware in Still Life」から生まれた展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」は2023年11月から広島市現代美術館で始まり、全国数カ所を巡回します。 ーーーーーー 2023年10月31日発売 定価:税込1,540円(本体1,400円+税10%) 仕様:文庫、並製、208ページ 著: 山野アンダーソン陽子 編集:柴原聡子 写真:三部正博 ブックデザイン:須山悠里 印刷・製本:株式会社八紘美術 ISBN:978-4-908356–52-0 ーーーーーー ◎山野アンダーソン陽子 スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。 ◎展覧会 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 広島市現代美術館 2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 熊本市現代美術館 ほか https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
書籍『フェルメール』
¥2,200
世界の美術館でフェルメールを眺める 光の魔術師とも称される17世紀オランダ絵画の巨匠フェルメール。静謐さをたたえた謎めいた絵画は、現存数35点ともいわれ、その希少性でも世界的な人気を集めています。 アムステルダム、ウィーン、ベルリン、パリ、ロンドン、ダブリン、ニューヨーク、ワシントン——。7カ国17の美術館を飛行機と鉄道でめぐる旅は約3週間に及びました。植本は、初めて出会うフェルメールの絵画と1点ずつ向き合い、構図やモチーフ、絵の具や筆使い、画家の思いとその息遣いに想いをはせながら、レンズを通じて、ときにはペンを持ちながら、フィルムとノートにフェルメールを記録し続けました。 絵が描かれてから400年近くを経たいま、国境や海を超えてフェルメールを所蔵する美術館とその街、作品を展示する部屋。そして作品の鑑賞者とその眼差しも、植本は記録します。写真家の目とパーソナルな言葉を通じて、世界7カ国17の美術館を旅し、その地でフェルメールの絵を見ているような体験ができる、新しい美術書です。 ーーーーーー 『フェルメール』 2018年9月25日発売 写真・文:植本一子 発行:ナナロク社+ブルーシープ 価格:税込2,200円(本体2,000円+税) 判型:B6変型、仮フランス装、288ページ アートディレクション:TAKAIYAMA inc. 制作:村井光男(ナナロク社)+草刈大介(ブルーシープ) ーーーーー ◎植本一子(うえもと・いちこ) 1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。広告、雑誌、CDジャケット、PV等で活動を続ける。2013年に立ち上げた写真館「天然スタジオ」で、一般家庭の記念撮影を行う。「現代短歌」表紙写真を2018年から担当。 著書に『働けECD~わたしの育児混沌記~』(ミュージック・マガジン)、『かなわない』(タバブックス)、『家族最後の日』(太田出版)、『降伏の記録』(河出書房新社)。『文藝』(河出書房新社)にて「24時間365日」を連載。 http://ichikouemoto.com/ ◎展覧会 2018年10月5日~2019年2月3日 上野の森美術館(東京) 2019年2月16日~5月12日 大阪市立美術館(大阪) *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
-
書籍『ちいさな ぬくもり 66のおはなし』
¥1,430
東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催した「誕生65周年記念 ミッフィー展」をより楽しむポケットサイズの書籍です。 ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナと親交のあった森本俊司さんが、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。 『未来ちゃん』で知られる写真家の川島小鳥さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖父江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADの色面と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。 ーーーーーー 『ちいさな ぬくもり 66のおはなし』 定価:税込1,430円(本体価格1,300円+税10%) 並製、A6判(W105✕H148mm/160ページ) 発行:ブルーシープ 絵:ディック・ブルーナ 文:森本俊司 編集:永岡 綾、服部彩子 デザイン:祖父江慎+脇田あすか(cozfish) ISBN 978-4-908356-24-7 ーーーーーー ◎展覧会 「誕生65周年記念 ミッフィー展」 2021年7月10日(土)〜9月12日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 © Dick Bruna
-
【傷あり本/1,980円→990円】『シンプルの正体―ディック・ブルーナのデザイン』
¥990
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます(合計購入金額が5,000円以上は無料)。 *クリックポストで発送します。複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。 ーーーーー 2017年2月に89歳の生涯を閉じたディック・ブルーナ。 ベストセラー絵本シリーズ「ミッフィー(うさこちゃん)」の作者としてだけでなく、グラフィックデザイナーとして「ブラック・ベア」シリーズのブックデザインやポスターなど、温かみのある作品を数多く残しました。明快な色や形が魅力の作品は、よく「究極のシンプル」と評されます。本書は、ブルーナが60年にわたって手がけた絵本やブックデザイン約200点を厳選し、従来とは異なる視点で再構成します。美しい図版とともに、色、線、形などの特徴から新たな分類を試み、ブルーナが生み出した「シンプルの正体」を明らかにします。 「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」公式図録。 第52回造本装幀コンクール「読書推進運動協議会賞」受賞。 『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン』 2017年4月発売 定価:税込1,980円(本体1,800円+10%) 仕様:B6判 並製 354ページ 編集:ブルーシープ アートディレクション:菊地敦己 ISBN:978-4-908356-02-5 © Dick Bruna