-
図録『どうぶつかいぎ展』
¥1,980
PLAY! MUSEUMの「どうぶつかいぎ展」公式図録 ドイツの詩人・作家のエーリヒ・ケストナーが描いた絵本『動物会議』(1949年)を、現代のアーティスト8人が再解釈を加えリレー形式で表現した展覧会の公式図録。戦争を止めようとしない愚かな人間を痛烈に批判しながら、それでもユーモアを通じて子どもたちに伝えようとしたメッセージを、今日の私たちが引き受けていく。そんな展覧会の内容を、会場写真と参加作家の濃密なインタビューとでレビューする貴重な一冊です。 参加作家:植田楽(造形作家)/梅津恭子(ぬいぐるみ作家)/鴻池朋子(現代美術家)/junaida(画家)/秦直也(イラストレーター)/菱川勢一(映像作家)/村田朋泰(アニメーション作家)/ヨシタケシンスケ(絵本作家) ◎展覧会「どうぶつかいぎ展」 2022年2月5日(土) ー 4月10日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp/article/the-animals-conference/ ーーーーーー 2022年4月1日(金)発送開始予定 定価: 税込 1,980円(本体 1,800円+税10%) 仕様:A5変型、68ページ、上製本 編集・インタビュー:永岡綾 ブックデザイン:大島依提亜・中山隼人 写真:加藤新作 ISBN 978-4-908356-35-3 ーーーーーー ※書籍を2冊以上購入の場合、個別に発送することがあります。
-
書籍『ぐりとぐらのたまご』
¥1,320
名 作 絵 本 が 教 え て く れ る、日 々 う っ か り こ ぼ れ 落 ち て し ま い そ う な、 大 切 な こ と オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。 「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の展覧会にあわせて刊行するポケットブックです。 ◎中川李枝子 作家。東京都立高等保母学院卒業後、「みどり保育園」の保母として 17 年間勤務。妹の山脇百合子が挿絵を描いた童話『いやいやえん』や絵本「ぐりとぐら」シリーズ、『そらいろのたね』『ももいろのきりん』(いずれも 福音館書店)のほか、『絵本と私』(福音館書店)、『本・子ども・絵本』(文藝春秋)などのエッセーも手がける。 ◎山脇百合子 絵本作家、挿絵画家。上智大学卒。在学中から姉・中川李枝子の童話や絵本の挿絵を描きはじめ、コンビで発表した作品に『いやいやえん』「ぐりとぐら」シリーズ、『そらいろのたね』『かえるのエルタ』(いずれも福音館書店)など。『そらをとんだけいこのあやとり』(福音館書店)などの自作絵本のほか、絵本の翻訳も手がける。 ◎展覧会「ぐりとぐら しあわせの本」展 2022年4月10日(日)まで PLAY!MUSEUM(東京・立川) 平日:10:00-17:00(入場は16:30まで) 休日:10:00-18:00(入場は17:30まで) 2021年12月31日(金)−2022年1月2日(日)休館 ーーーーー 2021年12月1日(水)発送開始予定 販売:ブルーシープ 定価:税込1,320円(本体1,200円+10%) ブックデザイン:菊地敦己 仕様:A6横、136ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-25-4 ーーーーー
-
【傷あり本4,180円→2,090円】『みみをすますように 酒井駒子』
¥2,090
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます。(合計購入金額が5,000円以上は無料) ーーーーー 絵本作家、酒井駒子。その静謐さをたたえた美しい絵と、詩的で思索的な文との響き合いは、子どもから大人までの多くを魅了し、日本にとどまらず海外でも高い評価を得ています。 本書は、酒井駒子初となる本格的な個展「みみをすますように 酒井駒子」展にあわせて刊行する展覧会図録です。デビュー作から最新作まで、20冊を超す絵本を中心に約300点の原画、約30点のラフスケッチを選んだ、400ページを超す画集です。 画用紙や段ボールに黒い絵の具を下塗りし、その上に描き出された子どもたちや動物たち。時が止まったかのような、あるいは雪降る日の静けさの中の、まぶたの奥の瞳に、ひそやかな仕草に、ささやき声に、みみをすますように、ごらんください。 クロス装に題箋貼りされているのは、本書のための描き下ろしの絵です。 タイトルは「手に鳥を乗せている」。 ブックデザインと絵の並びは、『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)を手掛けたcozfish(祖父江慎+藤井瑶)が担当しました。 ーーーーー 『みみをすますように 酒井駒子』 2021年4月10日発売 定価: 税込 4,180円(本体 3,800円+税10%) 寄稿:管啓次郎 デザイン:祖父江慎+藤井瑶 (cozfish) 印刷・製本:サンエムカラー 仕様:A5版変型、上製、424ページ ISBN 978-4-908356-21-6 ーーーーー ◎酒井駒子 1966年生まれ、絵本作家。絵本に『よるくま』『はんなちゃんがめをさましたら』(いずれも偕成社)『ロンパーちゃんとふうせん』(白泉社)など、画文集に『森のノート』(筑摩書房)。『きつねのかみさま』(作・あまんきみこ、ポプラ社)で日本絵本賞、『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞、『ぼく おかあさんのこと…』(文溪堂)でピチュー賞(フランス)・銀の石筆賞(オランダ)、『くまとやまねこ』(作・湯本香樹実、河出書房新社)で 講談社出版文化賞絵本賞を受賞。 『ゆきが やんだら』(学研プラス)はニューヨーク・タイムズの「2009年の子供の絵本最良の10冊」にも選ばれた。 ◎展覧会 「みみをすますように 酒井駒子」展 2021年4月10日(土)ー7月4日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川)*コロナのため休館期間あり 2021年7月10日(土)ー9月5日(日)横須賀美術館(神奈川) 2021年9月18日(土)−11月14日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川)*もういちど「みみをすますように 酒井駒子」展 2021年12月11日(土)ー2022年1月30日(日)長島美術館(鹿児島) 2022年7月9日(土)ー8月28日(日)兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F(兵庫)
-
【傷あり本/4,400円→2,200円】『和田誠展』
¥2,200
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます。(合計購入金額が5,000円以上は無料) ーーーーー 和田誠の作品・生涯・言葉=500ページの決定版 街中で見かける「あ、知ってる」と思うイラストやデザイン、それは和田誠の仕事かもしれません。イラストレーター、グラフィック・デザイナーだけでなく、映画監督、エッセイスト、作詞・作曲家とさまざまなジャンルで一級の仕事を残してきた和田誠。好きなことを続けることで他の分野に仕事が広がり、83年の生涯で生みだした作品は綺羅星のようです。 本書は、全国巡回する展覧会の公式図録として、和田誠の4歳から83歳までの作品を見渡すことができるビジュアル年表と、和田誠を語る上で欠くことのできない30のトピックスとその作品を特集し、さらに語られた和田誠の言葉を選び出し、500ページを超す1冊にまとめました。ページをめくるたび、知らなかった和田誠と出会える、そんな永久保存版です。 ◎和田誠(1936-2019) 大阪府生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、エッセイスト、装丁家、映画監督と多くの顔を持つ。多摩美術大学を卒業後、たばこ「ハイライト」のデザインをはじめ「週刊文春」の表紙や星新一作品の挿画などを手がける。エッセイでは独特のセンスを発揮。『夜のマルグリット』のポスターで日本宣伝美術会賞受賞、映画『快盗ルビイ』でブルーリボン賞『ねこのシジミ』で日本絵本賞・毎日デザイン賞を受賞。 ◎展覧会「和田誠展」 2021年10月9日(土)〜12月19日(日)東京オペラシティ アートギャラリー(東京) 2022年4月23日(土)〜6月19日(日)熊本市現代美術館(熊本) 2022年7月2日(土)〜8月28日(日)新潟県立万代島美術館(新潟) 2022年11月19日(土)〜12月18日(日)北九州市立美術館分館(福岡) 2023年3月24日(金)〜5月7日(日)岡山県立美術館(岡山) 2023年5月20日(土)〜6月18日(日)美術館「えき」KYOTO(京都) 2023年9月16日(土)〜11月5日(日)刈谷市美術館(愛知) ーーーーー 『和田誠展』 2021年10月22日発行 販売:ブルーシープ 定価:税込4,400円(本体4,000円+10%) ブックデザイン: direction Q 仕様:A5並製、520ページ ISBN: 978-4-908356-29-2
-
【ポストカードつき】書籍『かおPLAY!』tupera tupera
¥2,200
描く、貼る、広げる、笑う、見つめる、探す、考える。「かお」を遊びつくす、へんてこワークブック登場! 本書は、これまでベストセラー絵本『かおノート』をはじめ、「顔」をテーマにアイディアとユーモアに溢れた作品を手がけてきた大人気のクリエイティブ・ユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)の最新作であり、PLAY! MUSEUMのオープニングを飾る企画展「tupera tuperaのかおてん.」の公式ブックです。 ひたすら「顔」をテーマに、例えば顔の自慢のところを描いてみたり、いろんな顔を切ってMIXさせて遊んだり、丸いシールを貼って顔を作ってみたり、消しゴムで消して顔を描いたり、目を閉じたまま自分の顔を描いてみたり。子どもから大人まで、笑いながら本気で遊べるワークブックです。 また、カバー用紙を広げると、いろんな顔を組み合わせて遊ぶこともできます。すべてを広げて裏面をみると、「スーパー御長寿しわめいろ」が。さらに帯を裏返すと、「必笑ハチマキ」となっています。高田唯さん率いるAllright Graphicsによるポップでユーモラスなデザインで、tupera tuperaの新しい表現がさらに引き出されています。 *BlueSheep Shopにてお買い上げの方には、特典としてtupera tupera × Allright Graphicsのポストカードを一枚プレゼントいたします。 ーーー 『かおPLAY!』 tupera tupera 発行:ブルーシープ 価格:2,000円(税別) A4変型、112ページ、並製本 デザイン:高田唯、齋藤拓実(Allright Graphics) 主な内容 ・かおじまん:顔の自慢のところをかいてみよう ・300時間寝てません:ずーっと寝ていない人の目やクマをかいてみよう ・ひとふでがお:1本の線で顔をかいてみよう ・めかくし自画像:目を閉じたまま、自分の顔をかいてみよう ・かおクエスチョン:質問に当てはまる顔はどれか探してみよう など ◎展覧会「tupera tuperaのかおてん.」 2020年 PLAY!MUSEUMにて開催予定 https://play2020.jp/ ーーー ※書籍を2冊以上購入の場合、個別に発送することがあります。 ※こちらの商品に関するお問い合わせは、ページ上部の「CONTACT」よりBlue Sheep Shopまでご連絡ください。
-
図録『エリック・カール 遊ぶための本』
¥2,200
世界的ベストセラー作家が生み出す、おもちゃのような絵本の世界。 2020年4月10日、立川に新しい美術館「PLAY! MUSEUM」がオープンします。開館記念展として、世界的なベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールの展覧会を開催します。 展覧会は「遊ぶための本」と題し、絵本を「おもちゃ」に見立てた新しい視点を取り入れます。本書は展覧会図録として、出品される色鮮やかな原画作品や、写真家の長島有里枝さんが撮りおろした子どもが絵本で遊ぶ様子の写真、アメリカ・マサチューセッツ州にあるエリック・カールのスタジオや街、自然などの風景写真、さらに、クリエイティブユニット・tupera tuperaによるメッセージやフリーライターの佐久間裕美子さんによる、エリック・カール絵本美術館のワークショップのレポートなどを収録しています。 ーーー 図録『エリック・カール 遊ぶための本』 発行:ブルーシープ B5変型、192ページ、並製本 アートディレクション:有山達也 写真:長島有里枝、前田直子 テキスト:tupera tupera、佐久間裕美子 主な内容 ・序文(文・tupera tupera) ・遊ぶための絵本:絵本原画と写真(撮影・長島有里枝) ・本が生まれる場所:写真(撮影・前田直子) ・エリック・カールの歩みと考え:(エリック・カール絵本美術館) ・広がる価値(文・佐久間裕美子) ◯展覧会「エリック・カール 遊ぶための本」 2020年4月10日(金)~21年3月28日(日) PLAY! MUSUEM https://play2020.jp/ ーーー ※書籍を2冊以上購入の場合、個別に発送することがあります。 ※こちらの商品に関するお問い合わせは、ページ上部の「CONTACT」よりBlue Sheep Shopまでご連絡ください。
-
【トートバッグつき】雑誌「PLAY! MAGAZINE 1」
¥1,980
東京・立川に誕生する、美術館とプレイパークを核とする複合文化施設「PLAY!」。そのオープンに先がけ創刊された、大判のローカル・アートマガジン「PLAY! MAGAZINE」。 変わりゆく「途中」の街、立川の生きた魅力を、写真家、イラストレーター、漫画家らの新作を通じて紹介する、新しいメディアです。 「PLAY! MUSEUM」で開館記念展をおこなうクリエイティブユニット、tupera tuperaの「かおてん.」の準備の途中なども収録しています。 【PLAY! ウェブサイト】http://play2020.jp *BlueSheep Shopでは、オリジナルトートバッグ付きでご購入いただけます。 ●目次 ON THE WAY 浮遊の先 高橋マナミ 立川の立ちかた 長崎訓子 タチヒビーチはどこですか? 安村 崇 立川大戦 中村至男 かお、かお、かお tupera tupera 異なった視点から 阿野太一 多摩動物公園、いきものの真正面 尾崎文彦 苦くて甘い、カラフル野菜 鈴木農園 農園の滋味をそのままに 農園の手紙舎 「すわる空間」を旅する 齋藤名穂 巻貝と大皿 手塚貴晴+手塚由比 散漫な僕らは立川で 衿沢世衣子 『PLAY! MAGAZINE 1』 発行:ブルーシープ アートディレクション:菊地敦己 98ページ A3変型 並製 ※書籍を2冊以上購入の場合、個別に発送することがあります。 ※こちらの商品に関するお問い合わせは、ページ上部の「CONTACT」よりBlue Sheep Shopまでご連絡ください。
-
図録『KAWS TOKYO FIRST』
¥7,700
ポップカルチャーの巨匠 KAWS国内初の大型展覧会の公式図録です。 目に×印が施されハイブリッド化された、スヌーピーやセサミストリートといったキャラクターたちを見たことがある方も多いのではないでしょうか。 展覧会に出品される初期から最新のペインティングや彫刻、1993年から2021年におよぶ伝説的なグラフィティからプロダクト、世界各地でのパブリックアートへ限界なく広がる活動をとらえた写真が時系列に組み合わされた本書は、洗練されたユーモア、大胆で遊び心溢れる作品群が一堂に楽しめる、日本初となる本格的アートブックです。 -------- 『KAWS TOKYO FIRST』 価格: 税込 7,700円(本体 7,000円+税10%) A4版変型、上製/ジャケットつき、502ページ、ISBN 978-4-908356-26-1 発行:ブルーシープ 編集:ディーター・ブッフハート、アナ・カリーナ・ホフバウアー コンセプト・アートディレクション:2X4 ◎展覧会 「KAWS TOKYO FIRST」 2021年7月16日(金)〜10月11日(月) OPEN10:00-20:00 ※9月9日(木)は〜17:00 ※入館は閉館の30分前 森アーツセンターギャラリー(東京・六本木) ◎KAWS:Brian Donnelly ブライアン・ドネリー プロフィール 1974年生まれ。アメリカ・ニュージャージー出身。 1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、バス停の看板に広告を描いた作品などを通じて知名度を上げる。日本との関わりも深く、1997年に初めて東京を訪れサブカルチャーに触れ、ストリートアートのプロジェクトにも携わる。 2019 年には富士山の麓で「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が開催され大きな話題となる。
-
書籍『カウズ・ハンドブック』
¥2,420
だが、KAWSとは誰なのか? グラフィティ、絵画、プロダクトデザイン、巨大彫刻など、アートやデザイン、そのほかさまざまな表現領域を軽々と越境する数々の作品を通じて、KAWSは何を表そうとしているのか。そしてなぜこれほど注目を集めるのか。美術評論家のカルロ・マコーミックが8つの項目から解き明かします。 □目次 まえがき:ラリー・ウォルシュ KAWS的宇宙/1. KAWSとは誰なのか/2. 私たちは摂取したもので、できている/3. 都市景観への介入/4. 妙になじみ深い/5. ミックス・カルチャーと組み換え型フォルム/6. 消費者の美学/7. 相互の影響/KAWS略歴/作品リスト ーーー 『KAWS HANDBOOK』 B6並製、152ページ 解説:カルロ・マコーミック 編集:マシュー・クリステンセン デザイン:グルーヴィジョンズ 印刷:株式会社アイワード 発行:フジテレビジョン 販売:ブルーシープ ーーー ◎展覧会 「KAWS TOKYO FIRST」 2021年7月16日(金)〜10月11日(月) OPEN10:00-20:00 ※入館は閉館の30分前 森アーツセンターギャラリー(東京・六本木) ◎KAWS:Brian Donnelly ブライアン・ドネリー プロフィール 1974年生まれ。アメリカ・ニュージャージー出身。 1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、バス停の看板に広告を描いた作品などを通じて知名度を上げる。日本との関わりも深く、1997年に初めて東京を訪れサブカルチャーに触れ、ストリートアートのプロジェクトにも携わる。 2019 年には富士山の麓で「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が開催され大きな話題となる。
-
図録『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』
¥3,300
日本オリジナル、日本初の大規模展公式図録。 バスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏が、バスキアと日本の多方面にわたる絆、日本の歴史や文化が及ぼした影響などを明らかに。約130点の作品図版ほか、専門家によるエッセーやポートレート、年表などを収録した決定版です。 目次 ■図版 1 路上というスタジオ / STUDIO OF THE STREET 2 英雄たち / HEROES 3 カートゥーン / CARTOON 4 メイド・イン・ジャパン / MADE IN JAPAN 5 自画像 / SELF-PORTRAIT 6 言葉 / WORDS 7 ドローイング / DRAWINGS 8 サンプリングとスクラッチング / SAMPLING AND SCRATCHING 9 晩年の作品 / LATE WORKS ■論考 ディーター・ブッフハート、宮下規久朗 ■インタビュー 前澤友作、佐竹昌一郎 ■年譜 ーーーーー 『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』 2019年9月発売 定価:税込3,300円(本体3,000円+税10%) 仕様:A4変型、上製、264 ページ デザイン:グルーヴィジョンズ 発行:フジテレビジョン 販売:ブルーシープ ーーーーー ◎Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア) 1960年、米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。父はハイチ人で母はプエルトリコ出身。 1977 ~ 79年、マンハッタンのストリートでアル・ディアスとSAMO©の名で手掛けた詩的なグラフィティで名を馳せる。1980年、伝説的なグループ展「タイムズ・スクエア・ショウ」で絵画作品を初めて展示。1981年には「ニューヨーク/ニューウェーブ」展に参加。同年、ガレリア・エミリオ・マッツォーリ(イタリア/モデナ)で自身初の個展を開き、翌年には、アメリカで初となる個展をアニナ・ノセイ・ギャラリー(ニューヨーク)で開催、評価を確立し、経済的成功を収めた。1982年には最年少で国際美術展「ドクメンタ 7」、1983年に現代美術の特別展「ホイットニー・バイエニアル」参加。 アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングなど当時を象徴するアーティストと交流を深め、80 年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンで旋風を巻き起こしたが、わずか27歳で悲劇的な死を遂げた。 ◎展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」 2019年9月21日(土)〜11月17日(日)森アーツセンターギャラリー(東京)
-
【傷あり本2,200円→1,100円】『バスキア・ハンドブック』
¥1,100
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます。(合計購入金額が5,000円以上は無料) ーーーーー これまで無かったバスキアの入門書。 代表作の図版、素顔に迫るポートレート、バスキアを知るた めの手がかりとなるトピックス、年表なども収録したハンディな一冊です。 監修は宮下規久朗(美術史家)。日比野克彦(アーティスト)、菊地成孔(音楽家)ほか執筆。 僕には、バスキアは絵を描こうとしたというよりは、自分の時間をそこに残そうとしたんじゃないかと思えてきます。 – 日比野克彦(アーティスト) バスキアは流行とは関係なくユニークであり、しかも20世紀のモダニズムを正統に継承したアーティストであると見直されるようになっていったんです。そして、いまや巨匠として地位を獲得したと思います。 – 宮下規久朗(神戸大学教授・美術史家) 目次 ■代表的な作品図版 ■生前のバスキアと交流があった現代美術家の日比野克彦、 美術史家の宮下規久朗によるバスキアを巡る Q&A ■バスキアの素顔に迫るポートレートが充実 ■わかりやすい作品解説のトピックス ■バスキアに魅了された文化人のコメントを収録。河内タカ(編集者)、ローランド・ハーゲンバーグ(写真家/編集者)、菊地成孔(音楽家)、前澤友作(アートコレクター) ◎Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア) 1960年、米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。父はハイチ人で母はプエルトリコ出身。 1977 ~ 79年、マンハッタンのストリートでアル・ディアスとSAMO©の名で手掛けた詩的なグラフィティで名を馳せる。1980年、伝説的なグループ展「タイムズ・スクエア・ショウ」で絵画作品を初めて展示。1981年には「ニューヨーク/ニューウェーブ」展に参加。同年、ガレリア・エミリオ・マッツォーリ(イタリア/モデナ)で自身初の個展を開き、翌年には、アメリカで初となる個展をアニナ・ノセイ・ギャラリー(ニューヨーク)で開催、評価を確立し、経済的成功を収めた。1982年には最年少で国際美術展「ドクメンタ 7」、1983年に現代美術の特別展「ホイットニー・バイエニアル」参加。 アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングなど当時を象徴するアーティストと交流を深め、80 年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンで旋風を巻き起こしたが、わずか27歳で悲劇的な死を遂げた。 ◎展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」 2019年9月21日(土)〜11月17日(日)森アーツセンターギャラリー(東京) ーーーーー 『バスキア・ハンドブック』 2019年10月発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+10%) 監修:宮下規久朗 仕様:B6変型、並製、152ページ ISBN:978-4-908356-09-4
-
【傷あり本】『バスキア ザ・ノートブックス』
¥1,925
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます。(合計購入金額が5,000円以上は無料) ーーーーー バスキアの制作の裏側を知るノートブックス。 バスキアがキャリアをスタートさせた 1980 年から死に至る前年までの 7 年間、日々綴られた ノートが2019年開催のバスキア展で一挙公開。バスキア展にあわせて刊行した本です。 バスキア独自のセンスとユーモアが詰まったドローイングとテキストで構成された 8 冊のノートを、オリジナルの質感そのままに完全複製し、 1 冊にまとめました。手軽で、かつバスキア作品の真髄に触れられます。 解説、日本語完全対訳つき。編集:ラリー・ウォルシュ。 本複製版にはバスキアが手がけた 8 冊のノートブックス、そしてそれらに付随する数枚の綴じられていないペー ジが含まれている。画家自身の手によって書き出されたアイディアやイメージが、流れるようにすべてのページ に息づいている。私はこのノートブックスがジャン = ミシェル・バスキアの作品を鑑賞し理解する上でのひとつの礎となり、彼の複雑でクリエイティヴな人格の重要な側面を明らかにしてくれることを願っている。いかなる アーティストもその内なる働きの全貌を知ることはできないが、われわれはここにある数々の言葉の中にバスキアの魂の片鱗を垣間見ることができるであろう。 – ラリー・ウォルシュ(アートコレクター) ーーーーー 『バスキア ザ・ノートブックス』 2019年9月発売 定価:税込3,850円(本体3,500円+10%) 仕様:B5変型、上製、304ページ デザイン:グルーヴィジョンズ 発行:フジテレビジョン 販売:ブルーシープ ISBN:978-4-908356-11-7 ーーーーー ◎Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア) 1960年、米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。父はハイチ人で母はプエルトリコ出身。 1977 ~ 79年、マンハッタンのストリートでアル・ディアスとSAMO©の名で手掛けた詩的なグラフィティで名を馳せる。1980年、伝説的なグループ展「タイムズ・スクエア・ショウ」で絵画作品を初めて展示。1981年には「ニューヨーク/ニューウェーブ」展に参加。同年、ガレリア・エミリオ・マッツォーリ(イタリア/モデナ)で自身初の個展を開き、翌年には、アメリカで初となる個展をアニナ・ノセイ・ギャラリー(ニューヨーク)で開催、評価を確立し、経済的成功を収めた。1982年には最年少で国際美術展「ドクメンタ 7」、1983年に現代美術の特別展「ホイットニー・バイエニアル」参加。 アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングなど当時を象徴するアーティストと交流を深め、80 年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンで旋風を巻き起こしたが、わずか27歳で悲劇的な死を遂げた。 ◎展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」 2019年9月21日(土)〜11月17日(日)森アーツセンターギャラリー(東京)
-
DOUBLE FANTASY - John & Yoko
¥5,500
ジョン・レノンとオノ・ヨーコの人生を追体験する536ページ 『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』展公式図録 1966年、世界的ロック・スターのジョン・レノンと、前衛芸術の最先端にいたオノ・ヨーコが恋に落ちた。終わらない戦争、人種的抑圧、性差別......世界的苦境の中で、二人は愛と平和を訴え続けた。音楽とアートの力を信じて——。 私たちは、今こそ知るべきだろう。二人はなぜ立ち上がったのか?二人が見出した幸せとは 何だったのか?そして、二人が発信したメッセージをどう受け継ぐべきか? 答えは、二人が刻んだ時間の中にある。アート作品と貴重なオブジェクト、膨大な写真、生 きた言葉で紐解く、二人の全軌跡。ジョンとヨーコの人生のあらゆる局面が、2020年を生きる私たちを勇気づける。2019年リヴァプール博物館で好評を得た展覧会『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』公式図録。 ------- 仕様: 24.3×17.8cm、上製本(丸背仕上げ)、536ページ ISBN:ISBN 978-4-908356-18-6 C0072 構成:リヴァプール博物館 特別協力:カーラ・メリフィールド アートディレクション:平林奈緒美 発行:ブルーシープ -------- ※この商品は、連休明け11月24日(火)から順次発送させていただきます。 ※書籍を2冊以上購入の場合、個別に発送することがあります。 ※こちらの商品に関するお問い合わせは、ページ上部の「CONTACT」よりBlue Sheep Shopまでご連絡ください。
-
図録『小さなデザイン 駒形克己展』
¥3,300
2019年11月から板橋区立美術館で開催(以降、全国巡回)する、駒形克己展の図録。 『Little Eyes』『Little Tree』などの絵本で国際的に注目を集める造本作家/デザイナーの駒形克己。 40年を超える活動から、版画、グラフィックデザイン、絵本、国内外でのワークショップ、試作やアイディアスケッチを約300点紹介します。 招待状や絵本など手の中に収まる「小さなデザイン」から、作り手・クライアント・受け手との、小さく緊密な関係性が生み出す作品まで、「小さくあること」の大切さにも思いをはせる内容です。 『小さなデザイン 駒形克己展』 発行:ブルーシープ 編集:板橋区立美術館・ブルーシープ アートディレクション:柿木原政広(10inc.) 192ページ A4変型 並製
-
書籍『タピオ・ヴィルカラ』
¥5,500
フィンランドデザインの巨匠タピオ・ヴィルカラ そのエッセンスがすべてこの一冊に 『タピオ・ヴィルカラ』は、フィンランドのデザイン界を牽引したデザイナーであるタピオ・ヴィルカラ(1915-1985)が自ら監修した『TAPIO WIRKKALA』を復刻したものです。1981年にロシアで行われた自身の回顧展のためにフィンランド工芸デザイン協会から出版されました。 なぜ、40年前の本を復刻するのか。 それは、ヴィルカラ自身が監修に関わり、生前最期に出版を認めた本だからです。 グラフィックデザインから、ガラス、あらゆる分野の工業デザイン、彫刻、ランドアートまで多彩な領域で膨大な仕事を残しながら、ヴィルカラはみずからの思考や手法についてほとんど語ることはありませんでした。 本書では、ヴィルカラによる創造の宇宙を28のテーマに分け、写真やスケッチなど400点以上ものビジュアルを通して、そのデザインの源流をたどり、精神性に触れることができます。 ・・・ 北欧デザインの巨匠タピオ・ヴィルカラを日本語で紹介する初めての本。 日本語翻訳および、ユハニ・パッラスマー(原書のデザイン・編集を担当/建築家、ヴィルカラの親友)や島崎信名誉教授(武蔵野美術大学)らのロングインタビューも収録。 *表紙デザイン、決まりました。ケース入りです。 背表紙と裏表紙も含めて見ると、オレンジが効いていてとても素敵です! ーーー 『タピオ・ヴィルカラ』 2021年11月4日発送開始 A4版変形、原書複製210ページ+日本語オリジナルページ ISBN: 978-4-908356-28-5 企画・構成:いまむられいこ 翻訳・編集:山口敦子(岐阜県現代陶芸美術館 学芸員) デザイン:前田 景 印刷・製本:藤原印刷株式会社 発行者:草刈大介 発行:ブルーシープ ーーー ◎ 本「タピオ・ヴィルカラ」公式ウェブサイト SNSでは本書のみどころや制作秘話、著名人からの推薦コメントなどを紹介していきます。 (HP)https://tapiowirkkala.jp (Twitter)https://twitter.com/tapiowirkkala21 (Instagram)https://instagram.com/tapiowirkkala.jp ◎タピオ・ヴィルカラ プロフィール 1915年フィンランド南部の港町ハンコに生まれ、ヘルシンキで育つ。美術工芸中央学校で彫刻を学び、46年にイッタラ社のガラスデザインコンペで優勝、以後デザインを提供する。50年代はじめミラノ・トリエンナーレにおけるフィンランド会場の展示デザインを手がけ、自らの作品と共にグランプリを受賞。1950年代後半はレイモンド・ローウィ事務所、アールストローム社のデザインオフィスA-studioを経て、1966年にデザイン事務所を設立。フィンエアー社やローゼンタール社など多数の企業にデザインを提供し、世界各国から招かれて個展を開催。プロダクトだけではなく彫刻やグラフィック、建築デザインまで精力的に手がけた。ラップランドにサマーハウスを所有し、そこでのインスピレーションが作品に大きな影響を与えた。1985年没。妻は、セラミック・アーティストのルート・ブリュック(1916 - 1999)。
-
【傷あり本/3,300円→1,650円】『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』
¥1,650
ブルーシープは、流通の過程で表紙などに傷がつき、 書店で販売できない【傷あり本】を、以下の条件で定価の半額で販売します。 *版元の絶版本のみ販売します(書店に流通後の新本は存在します)。 *傷の大小はさまざまです。 *返品・交換は受け付けません。 *送料をいただきます。(合計購入金額が5,000円以上は無料) ーーーーー フィンランドを代表するセラミック・アーティスト、ルート・ブリュック日本初の大規模展「ルート・ブリュック蝶の軌跡」。2019年に東京ステーションギャラリーでスタートし、2年かけて各所を巡回しました。作家の生涯、作品の図版、論考を網羅した決定版の展覧会図録です。 最初期の絵付け(1940年代)、「蝶」「鳥」「母子」「建物」のシリーズ(1950年代)、そしてタイルを組み合わせた抽象的なモザイク(1960~80年代)まで、約180点のセラミック作品を中心に、日本巡回展の内容を完全収録した内容。全300ページを贅沢に使い、ブリュックの作品を制作年代順やモチーフごとにグルーピングし、まるで白い展示台に載せてお見せするように、一点一点大切に紹介しました。ゆるやかに変化していく作風の足跡をたどることができます。また、膨大なコレクションを寄託され、ブリュックの研究を進めるエスポー近代美術館によるテキストで、制作背景や技法についても踏み込んで解説します。 本図録のためだけに特注の色で染めた布で装丁。箔押しと小さなポートレートが大切な書物に封をするように添えられます。別丁のグラビアページには、ブリュックの制作風景や、家族による秘蔵のポートレートを掲載。いつまでも大切に持っていただけるような一冊です。 目次 ・ポートレート ・「蝶の軌跡ルート・ブリュックの作品と人生」(ヘンナ・パウヌ) ・「『あわい』への眼差しルート・ブリュック創造の軌跡」(山口敦子・岐阜県現代陶芸美術館) ・展覧会「ルート・ブリュック蝶の軌跡」 I 夢と記憶 II 色彩の魔術 III 空間へ IV 偉業をなすのも小さな一歩から V 光のハーモニー・資料 ・「陶器が輝くわけ後期ルート・ブリュックの作品について」(成相肇・東京ステーションギャラリー) ・作品リスト ・年譜 ーーーーー 『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』 2019年4月発売 定価:税込3,300円(本体3,000円+10%) 仕様:A4判、上製、300ページ 編集:成相肇(東京ステーションギャラリー)、岡本梓(伊丹市立美術館) 山口敦子、立花昭(岐阜県現代陶芸美術館)、今村玲子 新谷麻佐子、内山さつき(kukkameri) 翻訳:木下哲夫 デザイン:吉田昌平、田中有美(白い立体) 印刷・製本:ライブアートブックス ISBN:978-4-908356-07-0 ーーーーー ◎展覧会「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」 2019年4月27日(土)ー6月16日(日)東京ステーションギャラリー(東京) 2019年9月7日(土)ー10月20日(日)伊丹市立美術館・伊丹市工芸センター(兵庫) 2020年6月6日(土)ー8月16日(日)岐阜県現代陶芸美術館(岐阜)*会期変更 2020年7月18日(土)ー9月6日(日)久留米市美術館(福岡)*コロナのため中止 2020年10月10日(土)ー12月6日(日)新潟県立万代島美術館(新潟)
-
書籍『はじめまして、ルート・ブリュック』
¥2,200
フィンランドを代表する知られざるセラミック・アーティスト、ルート・ブリュック。日本ではじめてブリュックを紹介するビジュアルブックです。 ルート・ブリュックは、1942年からアラビア製陶所の美術部門に所属。愛らしい陶板から公共建築の大型壁画まで、約50年にわたり多彩な作品を生み出しました。東京ステーションギャラリーでの日本初の大規模展巡回に先駆け、ブリュックに出会うための本です。代表作やフィンランドのラップランド地方を撮りおろした写真、日本を代表するクリエイターたちの言葉から、美しい色と詩情をたたえた作品世界へと誘います。 1「蝶」皆川明 / 2「母と子」マーリア・ヴィルカラ /3「響きあうもの」酒井駒子/ 4「模様」鹿児島睦 /5「色」志村ふくみ、志村洋子/ 6「時」葛西薫 /7「空間」成相肇/ 8「アイス・フロウ」 /9「ルートとタピオ」前田景、今村玲子 発行:ブルーシープ(2018年) ※書籍を2冊以上購入の場合、個別に発送することがあります。
-
マイクロファイバークロス(メガネ拭き)「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥550
表面に《ライオンに化けたロバ》があしらわれたマイクロファイバークロス(メガネ拭き)です。「母のルートはずっとメガネをしていた人だから、こんなメガネ拭きがあったら喜んだはず!」とブリュックの長女のマーリアさんもお気に入りのおすすめアイテムです。 プロダクトデザイン:前田景
-
B3ポスター「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥1,100
《ライオンに化けたロバ》をはじめとするブリュックの人気作品のポスター。ちょうどよい存在感のB3サイズです。ぜひ、お好みのフレームに入れてお部屋に飾ってください。
-
キーホルダー「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥880
ブリュックならではの色使いとユニークな形がアクリルキーホルダーに。ブリュックの人気作品を持ち歩けるアイテムです。
-
缶バッジ「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥385
会場でも気軽なお土産として大人気の缶バッジ。マットな質感はどんなコーディネートにもなじみます。お手持ちのトートバッグのアクセントにも。オンラインではわずかの入荷となりますのでお早めにどうぞ。
-
マグネット(アッシュ・トレイ)「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥550
人気の《アッシュ・トレイ》のマグネット。実物の陶板と同じ正方形で、釉薬のようなツヤのある質感がポイント。集めても楽しく、ちょっとしたギフトにも。 プロダクトデザイン:前田景
-
ポストカード「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥165
《蝶たち》と《アッシュ・トレイ》のポストカードです。
-
空気の器「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
¥770
空気を包みこむように、形を自由に変えられる紙の器です。広げ方によって、様々な形をつくることが可能です。紙なので薄くて軽く、立体になると張りと強度が出て自立します。 世界的に活躍したアーティスト ルート・ブリュックの作品を、立体的に楽しむことができます。愛らしい描写、独自の自然観が生み出す繊細な図や形が、器になると新しい表情が生まれます。