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鹿児島睦 「まいにちプレート」5 種セット
¥2,200
「鹿児島睦 まいにち」展 オリジナルグッズ ©️MAKOTO KAGOSHIMA ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鹿児島家にはユーモラスなイラストが描かれたサインが置かれています。本展にあわせ、トイレ、キッチン、玄関などで使える5種類を鹿児島さんが描きおろし、プレートカードにしました。 穴が空いているので、壁にかけたり、モビールのように吊るしたりして飾ることができ、 ポストカードサイズにつき、お便りにも使えます。 5種セットでのご案内。 ◆トイレマナー 「トイレは座って用を足してね」 ◆ 60秒エクササイズ 「お皿洗いの時は60秒片足を上げてエクササイズしよう!」 ◆コーヒーでもいかが? 「とりあえず、コーヒーでもいかが?」 ◆もちものチェック 「おでかけ前のもちものチェック」 ◆荷物はここに 「荷物はここに置いてください」 ※7〜11枚目・撮影:清水健吾 =========== サイズ(約):縦14.8cm/ 横10cm
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絵本『蛇の棲む水たまり』
¥2,200
「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」 依頼を受けた作家の梨木香歩さんは、色や形のさまざまな器に草花に馬や象、蛇などの生き物が描かれた200点の作品を1枚ずつ、何度も繰り返し見ながら物語を紡ぎました。梨木さんの物語を受け取った鹿児島睦さんは、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい1枚を制作しました。 このようにして生まれた本です。水たまりを見つけのぞき込む馬のように、水たまりに棲む蛇に、会いにいってください。 ーーーーーー 2023年10月7日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+10%) 文:梨木香歩 器:鹿児島睦 編集:永岡綾 撮影:清水健吾 ブックデザイン:サイトヲヒデユキ 仕様:A5変型、68ページ、上製、シュリンクなし 印刷・製本:アイワード株式会社 978-4-908356–50-6 ーーーーーー ◎梨木香歩(なしき・かほ) 作家。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』(新潮社)、『家守綺譚』(新潮文庫)、『海うそ』(岩波書店)、『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)など。エッセイに『ほんとうのリーダーのみつけかた』(岩波書店)、『炉辺の風おと』(毎日新聞出版)など。児童文学作品に『岸辺のヤービ』(福音館書店)などがある。 ◎鹿児島睦(かごしま・まこと) 陶芸家・アーティスト。美術大学卒業後、インテリア会社勤務を経て、創作活動に専念。福岡市内のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作している。日本国内のみならず、ロサンゼルス、台北、ロンドンなどで個展を開催。国内外のブランドへ図案提供、国際的なアートプロジェクトへの参加など、その活動は多岐に渡る。 【お二人のインタビューをHPで公開しました】 こちらからご覧いただけます。 https://bluesheep.jp/projects/mizutamari/ ◎展覧会 「鹿児島睦 まいにち」展 2023年6月30日(金)―8月27日(日) 市立伊丹ミュージアム(兵庫) 2023年10月7日(土)―2024年1月7日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2024年2月24日(土)―4月14日(日) 佐野美術館(静岡・三島) 2024年4月24日(水)―6月23日(日) 福岡県立美術館 https://bluesheep.jp/projects/makoto-kagoshima/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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図録『鹿児島睦 まいにち』
¥2,420
明日へつづく「まいにち」をつむぐ 本書は、2023年6月30日に市立伊丹ミュージアムで始まり、その後全国を巡回する展覧会「鹿児島睦 まいにち」展の公式図録です。 日本のみならず世界でも人気のある陶芸家・鹿児島睦。器は使うものであり、見るものでもあると考え、色や形を決め、草花や生き物をモチーフにした絵皿を制作。色々な素材や技法を試しながら、現在の作風を確立し、使う者、見る者の想像力を広げます。 そんな鹿児島睦の「まいにち」は、その日にすることを尋ねることからはじまります。 「おはよう。今日は何する日?」 「お皿の絵付けが20枚、16時に窯出しだよ」 朝ごはんを食べたら、ずっと陶芸。昼ごはんを食べたら、ずっと陶芸。晩ごはんを食べたらお風呂に入って、今度は絵を描く。眠って起きたら、また朝ごはん。 器をつくる鹿児島睦の「まいにち」と、だれかの「まいにち」をしあわせにする器と。 交互にあしらうことで見えてくる、一枚一枚の器がたたえる手のぬくみと、日々手を動かすことの頑健さ。朝から夜まで、一日を一緒に過ごしながら収録したインタビュー(*日英バイリンガル表記)も掲載。作陶風景、約80枚の器、日常、鹿児島睦の「まいにち」を感じながら、自分自身の明日へとつづく「まいにち」に思いをはせる一冊です。 ーーーーーー *市立伊丹ミュージアム にて、6月30日(金)より先行発売 https://itami-im.jp/exhibitions/鹿児島睦 2023年7月12日発売 定価:税込2,420円(本体2,200円+税10%) 仕様:A4変形、並製、176ページ、日英バイリンガル表記 編集:永岡綾、森田藍子(ブルーシープ)、吉田昌平(白い立体) 撮影:田附勝[表紙/制作風景]、清水健吾[作品] 翻訳:ダニエル・ゴンザレス ブックデザイン:白い立体 印刷・製本:株式会社アイワード ISBN:978-4-908356–46-9 ーーーーーー ◎鹿児島睦(かごしま・まこと) 陶芸家・アーティスト 1967年福岡県生まれ。美術大学卒業後、インテリア会社に勤務しディスプレイやマネージメントを担当。2002年より福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作。日本国内のみならず、ロサンゼルス、台北、ロンドンなどで個展を開催、近年では世界中にファンが広がっている。作品制作の他、国内外のブランドへ図案の提供も行っており、陶器にとどまらずファブリックやペーパーなど様々なプロダクトを発表。また、国際的なアートプロジェクトへの参加や、空間への壁画制作など活動の幅は多岐に渡る。 ◎展覧会 「鹿児島睦 まいにち」展 2023年6月30日(金)―8月27日(日) 市立伊丹ミュージアム(兵庫) 2023年10月7日(土)―2024年1月7日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2024年2月24日(土)―4月14日(日) 佐野美術館(静岡・三島) 2024年4月24日(水)―6月23日(日) 福岡県立美術館 https://bluesheep.jp/projects/makoto-kagoshima/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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GTSL ポストカードセット・絵画(17枚セット)
¥2,640
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラス作家・山野アンダーソン陽子が声をかけた画家たちがそれぞれ、 描いてみたいガラス食器について、山野に言葉でイメージを伝える。 その言葉に応答するかたちで、山野がガラスを吹き、 出来上がったガラス食器をもとに、画家が作品を描く... Glass Tableware in Still Lifeは、 そうした過程を経た作家同士の、思考と手法を探る展覧会でした。 展覧会に出品した17名の17作品を収録したポストカードセットです。 オリジナルのBOX入り。 ・石田淳一 ・伊庭靖子 ・小笠原美環 ・木村彩子 ・クサナギシンペイ ・小林且典 ・田幡浩一 ・八重樫ゆい ・アンナ・ビヤルゲル ・アンナ・カムネー ・イルヴァ・カールグレン ・イェンス・フェンゲ ・カール・ハムウド ・ニクラス・ホルムグレン ・CM・ルンドベリ ・マリーア・ノルディン ・レベッカ・トレンス
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GTSL ポストカードセット・ガラス(18枚セット)
¥2,805
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラス作家・山野アンダーソン陽子が声をかけた画家たちがそれぞれ、 描いてみたいガラス食器について、山野に言葉でイメージを伝える。 その言葉に応答するかたちで、山野がガラスを吹き、 出来上がったガラス食器をもとに、画家が作品を描く... Glass Tableware in Still Lifeは、 そうした過程を経た作家同士の、思考と手法を探る展覧会でした。 山野が作家たちに応答して制作した ガラス18作品を収録したポストカードセットです。 オリジナルのBOX入り。
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GTSL リネンのエプロン
¥11,000
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リネン製のカフェエプロン。 古くからリネンの生産地として知られるリトアニアで、ヨーロッパ北部の上質な亜麻(フラックス)を紡ぎました。丈夫な素材なので毎日気負わず使え、洗うたびにくたっと柔らかい風合いになり、その経年変化を愉しめます。リネンブランド「Lino e Lina」とのコラボレーションで、山野アンダーソン陽子のガラス作品のシルエットをモチーフにした、オリジナルのワンポイント刺繍が入っています。短め丈のカフェエプロンは、ミニマムながら汚れやすい部分をしっかりカバーしてくれます。 サイズ:約 W110×L44 ㎝ 素 材:リネン100%
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GTSL リネンのコースター
¥660
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「fog linen work」とのコラボレーションによるリネンのコースター。 3種それぞれが、山野アンダーソン陽子のガラスのシルエットから抽出した造形で、食器に映えるシックな色合いのシンプルなコースターです。 サイズ:各・約 A:チャコール 6.8×10cm 内 B:ブルーグレー 8×9.2cm 内 C:ベージュ 7.3×9cm 内
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GTSL ワイピングクロス
¥1,540
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガラスを拭くのに最適なクロス。 髪の毛の約1/100の細さの極細繊維「ミクロスター®」を使用し、洗剤や薬品なしで汚れや油膜を拭きとることができ、ミクロ単位の細かなホコリも残しません。乾いたままでも使用できますが、水かぬるま湯で固くしぼってお使いいただくと、いっそう拭き取り効果が向上します。洗濯して繰り返し使うことができる点も嬉しい。山野アンダーソン陽子が実際に愛用しているアイテムを展覧会オリジナルパッケージで用意しました。 クロスサイズ:約 49×33cm
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GTSL 食器洗い石鹸
¥2,970
SOLD OUT
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お湯に溶かして使う固形の食器洗い石鹸。 石鹸ステックを洗剤ボトルに入れ、ぬるま湯で溶かして使用します。1パック10本で洗剤1000mL分にもなり、環境に優しく、省スペースで保管可能です。無添加・無香料なので手にやさしく、ちょっとした贈りものにも喜ばれそう。「三陸石鹸工房 KURIYA」とのコラボレーションです。
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GTSL アロマソイキャンドル
¥3,080
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ドライハーブやドライフラワーと一緒に精油を入れたアロマ・ソイキャンドル。 香りは、ラベンダーとローズゼラニウムの2種。どこにでも持ち運びができ、様々なシーンで活躍します。 □ 真正ラベンダー 真正ラベンダーは心と体を安定させる働きがあります。 鎮静作用や神経のバランスを整え、不眠や頭痛に効果があると言われています。 気持ちが落ち着かない時、ストレスが溜まっている時、爽やかな甘さの真正ラベンダーの香りが心を落ち着かせてくれます。 □ ゼラニウム ゼラニウムは、自律神経やホルモン分泌バランスの回復を促し、不安感やストレスを和らげる働きがあります。特に女性特有のリズムを整える効果があると言われています。また蚊が嫌がるかおりのシトロネロールが含まれており、蚊を寄せ付けない作用があります。
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GTSL テーブルマット
¥1,320
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 再生紙からできたテーブルマット。 耐水性も兼ね備えた高機能再生紙「crep paper」から生まれました。紙の表面にシワがあることで強度と伸縮性に優れ、飲み物をこぼしても乾かせば繰り返し使用することができます。 ペアで使える色違い2枚組。 サイズ:各・約 縦30×40cm
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GTSL ピクニックラグ
¥2,750
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 再生紙からできたピクニックラグ。 耐水性も兼ね備えた高機能再生紙「crep paper」から生まれました。紙の表面にシワがあることで強度と伸縮性に優れ、雨に濡れたり飲み物をこぼしても、乾かせば問題ありません。野外でも心置きなく使用できます。 サイズ:約 縦60×横90cm
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GTSL ポップアップスポンジ
¥825
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水で膨らむポップアップスポンジ。 木の端材から取れるセルロース100%のプラスチックフリーな天然素材のスポンジです。水に濡らすと膨らみます。吸水力が高く油に強いので、食器洗い、お掃除に最適。暮らしの必需品こそ、快適でサステナブルなものに変えてみませんか。 サイズ:直径 約 9.7cm 【用途】 ・食器。陶器、調理器具、漆器、グラス洗い ・レンジ回り、IH、シンク、バスなどの拭き掃除 ※顔料印刷につき、プリント柄は徐々に色落ちします。 強く擦ると、まれに色移りすることがありますのでご注意ください。
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GTSL スポンジワイプ
¥1,210
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水で膨らむスポンジワイプ。 1949年にスウェーデンで開発されて以来、北欧・ドイツをはじめ、世界の家庭に広がっています。木の端材から取れるセルロースが主原料で、水に濡らすとスポンジのように柔らかくなり、吸水力を発揮。乾きも速く、雑菌が繁殖しにくいのが特長です。大きめのサイズなので、水切りマットとしてもご使用いただけます。 サイズ: (約) 縦25.7×横30.4cm 素 材:セルロース、コットン(100%天然素材) 原産国:ドイツ 印 刷:スウェーデン
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GTSL グラスクリップセット
¥715
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ホームパーティで大活躍のグラスクリップの5つセット。 使っているグラスを自分用にマークすることができます。クリップの形は、山野アンダーソン陽子のガラスのシルエットから抽出しました。 サイズ:各・約 一辺3.5cm
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GTSL グリーティングカード
¥880
Glass Tableware in Still Life 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」展 オリジナルグッズ © Yoko Andersson Yamano ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 点線にそって切り分けて使えるグリーティングカード。 8枚のカードになります。
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書籍『ガラス』
¥1,540
ガラス食器ってなんだろう。 ガラス作家、画家、写真家、グラフィックデザイナー、 とにかく皆で考え続けた5年間のこと。 スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子がはじめた「Glass Tableware in Still Life」は、画家がリクエストした透明なガラス食器を作り、そのガラス食器を画家は静物画に描き、写真家が静物画とガラス食器を画家のアトリエで撮影したものを本に編むというプロジェクトです。 日本とスウェーデン、ドイツを舞台に、18名の画家、写真家やグラフィックデザイナーなど、個性豊かなアーティストたちが登場し、ガラス食器をめぐる思考と対話を重ねていきます。 構想から約5年。プロジェクトの紆余曲折を、中心で奮闘し続けた山野が自身の言葉で生き生きと綴った日記的エッセイです。 本書で描かれるプロジェクト「Glass Tableware in Still Life」から生まれた展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」は2023年11月から広島市現代美術館で始まり、全国数カ所を巡回します。 ーーーーーー 2023年10月31日発売 定価:税込1,540円(本体1,400円+税10%) 仕様:文庫、並製、208ページ 著: 山野アンダーソン陽子 編集:柴原聡子 写真:三部正博 ブックデザイン:須山悠里 印刷・製本:株式会社八紘美術 ISBN:978-4-908356–52-0 ーーーーーー ◎山野アンダーソン陽子 スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。 ◎展覧会 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 広島市現代美術館 2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 熊本市現代美術館 ほか https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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図録『ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家』
¥3,520
ガラス食器をめぐり、連なるひとひらのように。 画家の言葉がガラスを、ガラスが絵画を、そしてガラスと絵画が写真を生み、 展覧会が生まれ、見る人と対話が生まれていく。 2018年、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で、山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描く「Glass Tableware in Still Life」プロジェクトが始まりました。 古くから身近なガラスという素材を介して、さまざまな文化的背景をもつアーティストたちは、言葉と想像力を通じた対話を経て作品を制作しました。そこから生まれたガラスの器と静物画を、写真家の三部正博が画家のアトリエで撮り下ろし、プロジェクトはアートブックとして結実。そして2023年11月、展覧会が行われます。 本書は、広島市現代美術館で始まり、全国を巡回する展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」の公式図録です。図録のために撮り下ろした出品作品(絵画、ガラス、写真)の図版、全作品リストを収録するほか、山野のインタビュー、各会場のキュレーターによる論考、ガラス史の専門家によるコラムなど充実のテキストで、展覧会の全貌をまとめました。 宙吹きならではのわずかな歪みが美しいクリアーガラスの食器、それを受け取った画家たちによる親密な絵画、浮遊感をたたえたモノクロームの写真など、三者三様で表現され、それを見る人自身も、「ガラス食器」について無限の思いをめぐらせるような1冊です。 ーーーーーー 2023年11月30日発売 定価:税込3,520円(本体3,200円+税10%) 仕様:B5変型、並製、152ページ アートディレクション&デザイン:須山悠里 写真:髙橋健治 編集:柴原聡子 印刷・製本:株式会社八紘美術 ISBN:978-4-908356–53-7 ーーーーーー ◎山野アンダーソン陽子 スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するガラス作家。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ内の学校で吹きガラスの手法を学び、その後スウェーデンの王立美術工芸デザイン大学(Konstfack)にて修士課程を修了。クリアーガラスを探求し、スウェーデン、イギリス、日本などで作品を展開する。 ◎展覧会 「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」 2023年11月3日(金)ー2024年1月8日(月) 広島市現代美術館 2024年1月17日(水)ー3月24日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 2024年7月13日(土)ー9月23日(月) 熊本市現代美術館 ほか https://bluesheep.jp/projects/glass_tableware_in_still_life/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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図録『谷川俊太郎 絵本★百貨典』
¥4,400
「絵本は楽しい!」 この真っすぐなひとことは、谷川俊太郎さんが本書『谷川俊太郎 絵本★百貨典』の巻末に寄せた言葉です。詩人として知られる谷川さんは絵本の名手でもあり、約70年におよぶ創作活動の中でバラエティ豊かな絵本を数多く手がけてきました。本書は、そんな谷川さんの絵本にまつわる展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」(2023年4月12日−7月9日 PLAY! MUSEUM)の公式図録であり、展覧会では紹介しきれなかった絵本を含む、全タイトルを網羅した決定版です。 1956年に当時20代の谷川さんが自費出版した『絵本』から、2023年の最新作『ここはおうち』まで、全172作を豊富なビジュアルとともに紹介。谷川さんにとって思い出深い作品や、ロングセラー作品、また絵本業界に新風を吹き込んだ金字塔的作品について、谷川さんへの大量のインタビューを収録しています。 ページをめくると172冊の絵本が時系列に現れます。それはまるで始まりも終わりもない、無限の絵巻を繰るかのよう。斬新なコンセプト、ドキッとさせられるテーマ、前衛的ともいえる多彩な表現……めくるめく谷川絵本の世界に私たちは何を見出すでしょうか――。絵本の歴史? 作家の人生? いいえ、そこには今を生きることのおもしろさと、未来への光が広がっています。 ーーーーーー 2023年5月12日発売 定価:税込4,400円(本体4,000円+税10%) 仕様:B5、並製、560ページ 構成・インタビュー:刈谷政則 編集:永岡綾 コラム執筆:林綾野 編集補佐:佐藤万記、森本美乃里(ブルーシープ) ブックデザイン:有山達也、山本祐衣、中本ちはる(アリヤマデザインストア) 撮影:坂上俊彦 ISBN:978-4-908356-44-5 ーーーーーー ◎谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年4月12日(水) – 7月9日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2023年9月9日(土)– 11月26日(日)清須市はるひ美術館(愛知) その後、全国数会場を巡回予定 https://play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/ *こちらの書籍は、レターパックプラスかゆうパックにて発送します。
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絵本『すきのあいうえお』
¥2,200
「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき」。谷川がすきなもの、すきな言葉を、「あ」から「ん」まで順にあげていき、田附が日本全国を旅して写真を撮った。 「すき」は、谷川俊太郎がすきな言葉の一つ。本や詩集のタイトルにもたびたび登場する。「すき」は、誰もが自由に思い、表明することのできる、明るく肯定的な感情だ。「あ」から「ん」までの、谷川と田附が表すさまざまな「すき」を見ていると、生きるパワーと、未来への希望が体を満たす。 「すきのあいうえお」をみんながやったらいいね、と谷川はいう。自分の「すき」を言葉にしてみると、ああそうか、と、忘れていた自分を発見する。そして嬉しくなって、自分のことがすきになる。『すきのあいうえお』はそんなことを提案する、おもしろい本だ。 ーーーーーー 2023年12月15日発売 定価:税込2,200円(本体2,000円+税10%) 仕様:B5、上製、106ページ 文:谷川俊太郎 写真:田附勝 説明文:草刈大介 企画・構成:林綾野 進行:佐藤万記、森本美乃里(ブルーシープ) ブックデザイン:有山達也 印刷・製本:シナノパブリッシングプレス ISBN:978-4-908356-49-0 ーーーーーー ◎谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう) 1931年生まれ。詩集『二十億光年の孤独』、絵本『ことばあそびうた』、訳書『マザー・グースのうた』ほか著書多数。希望の眼差しをもって、言葉を中心とする表現に挑み続ける詩人。 ◎田附勝(たつきまさる) 1947年生まれ。2012年に『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞を受賞。社会で見過ごされてしまうものに突き動かされ、写真のテーマとして撮影を続けている写真家。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2025年まで全国数会場を巡回予定 https://bluesheep.jp/projects/shuntaro-tanikawa/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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絵本『ここはおうち』
¥2,420
いきたいところへ いっちゃう わたし 詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、 往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。 おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、 読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、 そんな喜びに満ちた一冊です。 ーーーーーー 2023年4月1日発売 定価:税込2,420円(本体2,200円+10%) 文:谷川俊太郎 絵:junaida ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:B5変型、36ページ、上製 ISBN: 978-4-908356-43-8 ーーーーーー ◎谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 ◎junaida 画家。1978年生まれ。Hedgehog Books 代表。近著に、『EDNE』(白泉社)、絵本『Michi』、『の』、『怪物園』、『街どろぼう』(いずれも福音館書店)などがある。初の大規模個展「IMAGINARIUM」が全国巡回中。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年4月12日(水)−7月9日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2023年9月9日(土)−11月26日(日)清須市はるひ美術館(愛知) その後、全国数会場を巡回予定 https://play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/ junaida展「IMAGINARIUM」 2023年8月5日(土)-2023年9月24日(日)佐倉市立美術館(千葉) 2024年関西へ巡回予定 https://play2020.jp/article/junaida/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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図録『IMAGINARIUM』
¥3,850
光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想 絵本『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida (ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。 本書は、たゆまぬ冒険を続ける junaida 初の大規模個展、junaida展「IMAGINARIUM」にあわせて刊行する図録です。絵本や画集、書籍の装画、広告や一枚絵のイラストレーションからよりすぐった作品と展覧会のために描き下ろした三連画「IMAGINARIUM(イマジナリウム)」を収め、junaidaのインタビュー、400点を超す展覧会の全出品作の情報を網羅。junaidaのイマジネーションが凝縮した、待望の一冊です。 ブックデザインは『の』『怪物園』などのデザインを手掛けるコズフィッシュが担当。大きな判型に、絵本や画集とは異なる構成と印刷で表される「IMAGINARIUM」です。 ーーーーーー 2022年10月17日 発売 定価:税込3,850円(本体3,500円+10%) 著者:junaida 編集:藤井瑶(cozfish)、森田藍子(BlueSheep) デザイン:祖父江慎+藤井瑶(cozfish) 仕様:A4変型、並製コデックス装、200ページ ISBN: 978-4-908356-39-1 ーーーーーー ◎junaida(ジュナイダ) 画家。1978年生まれ。Hedgehog Books 代表。近著に、画集『UNDARKNESS』(Hedgehog Books)、絵本『Michi』、『の』、『怪物園』、『街どろぼう』(いずれも福音館書店)、『EDNE』(白泉社)などがある。 ◎展覧会 junaida展「IMAGINARIUM」 2022年10月8日(土) - 2023年1月15日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) 2023年8月5日(土)- 2023年9月24日(日)佐倉市立美術館(千葉) その後、2024年関西へ巡回予定 https://play2020.jp/article/junaida/ *こちらの書籍は、レターパックプラスかゆうパックにて発送します。
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書籍『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』
¥1,100
「勉強しないとダメですか?」「気楽でうらやましいよ」「いつか立派になれるよね?」 みんながモヤモヤする100の問いに、今度は次郎がブツブツ答えます。 さくらももこさんが大切に描いた『コジコジ』のエッセンスを凝縮したポケットブック『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』に続く第2弾。 ナンセンスギャグや、キャラクターたちのモヤモヤをシュールな目線で描く漫画『コジコジ』。コジコジのツッコミ役・半魚鳥の次郎は、カッコつけてもカッコつかない。面倒くさがりなのにやさしく、ツンデレ。そんな次郎の言葉はいつも等身大で親身なもの。次郎が口をツンととがらせブツブツ答えれば、何も解決しなくても、励まされた温かみがじんわりと残る、不思議な1冊です。 お笑いコンビ・シソンヌのほうの「じろう」さんからも、あったかいエッセー「コジコジと隣の席になる以前の次郎について考える」を寄稿いただきました。 ーーーーーー 2024年10月25日(金)発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 編集:永岡綾・奥山千尋(ブルーシープ) 装丁:有山達也(アリヤマデザインストア) 仕様:A6、並製、112ページ ISBN: 978-4-908356-65-0 ーーーーーー ◎さくらももこ 1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。 ◎展覧会「さくらももこ展」 2024年10月5日(土) ー 2025年1月5日(日) 森アーツセンターギャラリー(東京・六本木) https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/sakuramomoko-ten/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。
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書籍『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』
¥1,100
「勉強しないとダメですか?」「カッコよくなりたい」「死んだらどうなるの?」 みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが答えます。想像のはるか上をゆく回答の数々に驚き、笑い、ときに立ち止まってしまう。さくらももこさんが大切にしたコジコジのエッセンスを凝縮したポケットサイズの1冊です。 コジコジの魅力は、純真無垢な性格から繰り広げられる、奇想天外な言動の数々にあります。コミックの中では、物語の一部として読まれるコジコジの言葉を、一問一答形式で紹介。とぼけた答えから真実を淡々と述べる哲学に、読んだら脱力、笑顔になれるメッセージブックです。 ーーーーーー 2022年4月4日発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 編集:永岡綾・奥山千尋(ブルーシープ) 装丁:有山達也、山本祐衣(アリヤマデザインストア) 仕様:A6、並製、112ページ ISBN: 978-4-908356-36-0 ーーーーーー ◎さくらももこ 1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作にちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。 ◎展覧会「コジコジ万博」 2022年4月23日(土) ー 7月10日(日) PLAY! MUSEUM(東京・立川) https://play2020.jp/article/cojicoji/ *こちらの書籍は、クリックポストにて発送します。送料無料。 複数冊・他の書籍・グッズと同時購入の場合、クリックポスト2通・レターパックプラス・ゆうパックと発送方法が異なる場合があります。